稚内日ロ経済交流協会

ロシア語翻訳・通訳、ロシア(主にサハリン州)に関するコンサルティング、ロシア語講座、貿易相談、ロシア関係セミナー、商談マッチング等

Archive for 9月, 2009

今日、アレクサンドル・ホロシャヴィン知事はロシアとカスピ海地域に関する“シェル”社の執行副社長で、ロシアでの“シェル”財閥の議長であり、“サハリンエナジー”社の役員会議長であるチャールズ・ワトソンと会談した。会談にはさらに副知事、モスクワでの州政府代表部責任者ガリーナ・パヴロヴァと州天然資源・環境保護委員会委員長ニコライ・ウシャコフも参加した。

2009 年1 月-8月にサハリン州の企業によって漁獲された水産物の19%以上が遠い諸外国に輸出された。海外のパートナーはサハリン州から1 億3940 万ドルになる88,800 トンの水産物(データはサハリン州領内に登記された法人に関してのみ国家統計報告に基づいて引用されたものである)を受け取った。2008 年1 月-8 月と比べて輸出供給の物量は28.1%減少し、価格も17.5%減少した。サハリン州の輸出総量での水産物の比重は3,6%になった。

9 月23 日、沿岸警備サハリン国境警備局の責任海域での違法経済操業とロシア連邦領海と排他的経済水域での他の活動阻止目的で4 隻の違反船が拿捕された。

サハリン州での外交代表部の責任者が島の北部への旅行を行なった。それを企画したのは、州政府と在ユジノ・サハリンスクロシア外務省代表部である。事実上外交官全員がそれほど以前にサハリンへの任命を受けたのではない以上、旅行は視察的性格を帯びていた。外交官の中には韓国官房領事キム・ヂュング・ス、英国名誉領事マイケル・ボイエル、アメリカ合衆国領事館代表ヂェムス・メイトナーがいた。

サハリン州国際・対外経済地域交流委員会で日本の鳥取県代表団との会談が行なわれた。代表団メンバーには鳥取県経済・労働発展局長オオツカ・ナオキと“ウエダ”社の社長ウエダ・ヒロミが入っていた。サハリンへ日本人は新鮮な野菜と果物の供給のための関係を作るためにやって来た。

密漁容疑でトロール船拿捕

国境警備隊はオホーツク海でカニの密漁容疑でカムチャッカのトロール船を拿捕したと、沿岸警備北東国境警備局の代表者は伝えた。「国境警備隊の照会に応答せず、追跡から逃れようとした国籍不明の漁船をオホーツク海で国境警備船“ニコライ・スタルシノフ”が発見した」と、担当者は述べた。彼の話によれば、国境警備船から違反船の乗組員が段ボール箱を海中に投げ捨てていたことが認められた。

恒例の密漁外国船拿捕

水産物の違法漁獲を行なっている外国船の恒例の拿捕は沿岸警備サハリン国境警備局の職員によってタタール海峡で行なわれた。9月17日、ロシア連邦保安庁の航空機を使って“ファヴォリト-1”号(カンボジア船籍、登録港プノンペン、乗組員は12名のロシア連邦市民、3名の韓国市民)への機動班の降下が行なわれた。

今日、副知事セルゲーイ・ヴィリヤモフは道路交通安全確保に関わるサハリン州官庁間委員会会議を行なった。会議で道路交通安全向上のために着手されている対策が鳴り響いた。その中には:自動車道側溝整備、鉄道踏切の修理、沿道植物の伐採、その他がある。

密漁容疑で2隻の船を拿捕

国境警備隊は2隻の船をカニの密漁容疑でオホーツク海で拿捕し、そのうちの1隻はロシア船籍で、もう1隻はカンボジア船籍であったと、沿岸警備北東国境警備局の代表者は伝えた。両船はオホーツク海南部で国境警備哨戒船“ヂェルジンスキー”号の艦載ヘリコプターKA-27 を使用して発見され、停船させられたと、担当者は述べた。

9月16日ホロシャヴィン知事は“三井”の主任執行役員ヒガタ・ミツオと会談したと、州政府報道部は伝えている。歓迎の言葉の中でホロシャヴィン知事は、近年サハリンが世界の石油・天然ガスセンターの一つになったことを強調した。彼は全体としてサハリンとロシアの石油・天然ガス複合体の発展に日本の実業界と特に“サハリン-2”プロジェクトの株主である“三井”の相当な貢献を指摘した。