稚内日ロ経済交流協会

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Archive for 11月, 2009

密漁容疑で 3 隻の船が拿捕

この休日にオホーツク海のロシア連邦排他的経済水域内で沿岸警備サハリン国境警備局によって水生生物資源の違法漁獲と海外への輸出を行なっている3隻の船の拿捕が行なわれた。
11月29日ロシア連邦保安庁の航空隊を利用した機動班の空中降下が“Seiko”号と“Germes”号へ行なわれた。
監視・検査対策の過程で両船内でしかるべく9トンと13トンのズワイガニ(オピリオン)、その漁獲のための漁撈設備が発見された。

今日サハリン州政府でサハリン州第一副知事コンスタンチン・ストロガノフと“サハリンエナジー”社執行役員イエン・クレイグの最後の公式会談が行なわれた。
“サハリンエナジー”社のトップマネージャーは新しいプロジェクトへの移動のために島での仕事を終えることになる。

オホーツク海で国境警備隊によって密漁容疑で拿捕されたパナマ船籍のトロール船“ノルタ”号は取調べのためペトロパヴロフスク・カムチャッキー港へ連行されたと、北東国境警備局報道部担当者が金曜日に伝えた。
“ノルタ”号は国境警備隊の追跡からの逃亡企て後、オホーツク海のロシア排他的経済水域で11月23日に拿捕された。
拿捕海域に差し向けられたロシア連邦保安庁航空隊の飛行機の乗員は逃亡するトロール船内からの水産物の投棄を記録した。
ボイル・冷凍のカニ足が見つかったいくつかのケースが国境警備哨戒船“マガダニェツ”の船内に引き揚げられた。

サハリン州国際・対外経済・地域間交流委員会でロシアと日本市民のビザなし旅行実施のための州委員会会議が行なわれた。
それを行なったのはこの委員会の委員長で国際・対外経済・地域間交流委員会副委員長セルゲーイ・ポノマリョフである。
また会議にはクリルと南クリル市管区、連邦移住局、サハリン国境警備局、サハリン海洋港管理局、税関とロシア連邦外務省の代表者も参加した。

サハリン国境警備隊は水曜日にトロール船“アズィムト-2”から没収された約20トンの活ガニを海中に放流する。
沿岸警備サハリン国境警備局社会交流班で伝えられたところによれば、“アズィムト-2”(登録港ネヴェリスク)は11月20日オホーツク海南部のロシア連邦領海で拿捕されたとのことである。

サハリン州政府の会議で11月23日2011-2015年間の“糖尿病”プログラム構想が採択された。
これは地域でのこの病気との戦いの新しい段階である。
糖尿病は最もよくある病気の一つであり、世界で全人口のほぼ5%がこの病に苦しんでいる。

新しい商業センター“ベリョースカ”(白樺)の開設式が11月20日ユジノ・サハリンスクで行なわれた。
開設式にはサハリン州産業・商業委員会委員長タチヤーナ・コンチェヴァ、市役所の代表者、市議会議員と他の来賓が参加した。
タチヤーナ・コンチェヴァは今秋はサハリンでは特に新しい商業施設のオープンが目白押しであることを指摘した。
このことは特に世界金融危機の時期に重要である。
他の地域とは異なってサハリンでは活発に近代的企業が建設され、オープンし、新しい職場が作り出されている。

サハリン州元副知事セルゲーイ・オシポフは11月20日にモスクワ州とカルガール州の境界に位置する郊外の別荘で射殺されたと、“サハリン-クリル”通信社は伝えている。
犯行はS.オシポフが屋敷のそばにある菜園にいたモスクワ時間約22時に行なわれた。
彼は胸に銃弾傷を受け、その場で亡くなった。
別荘にはこの時間に彼の妻と2人の子供がいた。

水生生物資源の違法漁獲を行なっていたカンボジア船籍の2隻の船の恒例の拿捕はオホーツク海で沿岸警備サハリン国境警備局によって行なわれた。
ロシア連邦保安庁の航空隊を使って漁船“Fox”号と“Swift”号への機動班の空中降下が行なわれた。

11月19日5時45分、沿岸警備サハリン国境警備局のパトロール船によって黄金岬真横のロシア連邦排他的経済水域内で“ノルド”号(登録港プノンペン、カンボジア船籍、乗組員は19名のロシア連邦市民)が発見された。
監視・検査対策の過程で船内で約7トンのタラバガニ、4トンの油ガニ、150キロの毛ガニが発見された。
“ノルド”号船内での水生生物資源の発見事実で調査が行なわれている。