稚内日ロ経済交流協会

ロシア語翻訳・通訳、ロシア(主にサハリン州)に関するコンサルティング、ロシア語講座、貿易相談、ロシア関係セミナー、商談マッチング等

Archive for 12月, 2009

12月末に“プリゴロドノエ”の生産複合体で原油と液化天然ガス(LNG)の2009年最後の貨物積出しが行なわれた。
タンカー“アニワ湾”への59回目の原油積出しは12月29日に完了した。
新年初めにもう原油は日本での購入者へ届けられることになる。
LNGの81回目の貨物は韓国での購入者へ届けるために液化ガス輸送船“KJasmine”に積み込まれた。

海洋船で日本へ違法に出発しようとした2人のイランイスラム共和国市民はウラジオストック商業港で地域安全機関職員との協力で国境警備隊によって逮捕された。
沿海州国境警備局報道部で水曜日に“インターファックス”に伝えられてところによれば、イラン人は12月27日に暗闇を利用して、ウラジオストック商業港敷地内に侵入したとのことである。
イラン人を逮捕した国境警備隊に彼らは有効期限の切れた観光ビザを提示した。

カンボジア船籍船拿捕

12月29日タタール海峡のシュコフスキー岬真横のロシア連邦排他的経済水域内でサハリン国境警備局の国境警備哨戒船によって漁船“Hujer”号(カンボジア船籍、乗組員13名、そのうちの3名はインドネシア人)が拿捕された。

公開株式会社“ガスプロム”は“サハリン-1”と“サハリン-2”プロジェクトに関しロシア連邦に支払われるガスの供給機関のために活用させられる全権機関として任命された。
このことについての命令を12月22日ロシア連邦政府首相V.プーチンが署名した。

12月24日オホーツク海で沿岸警備サハリン国境警備局の職員によってロシア連邦保安庁の航空機を使って、漁船“ポズィチフ”号(カンボジア船籍、乗組員はロシア連邦市民)への機動班の空中降下が行なわれた。

イルミネーション

2009年12月24日~2010年1月31日 午後5時~午後10時まで

マトリョーシュカのイルミネーションが日ロ友好会館に飾られています!

 

イルミネーション

ユジノ・サハリンスク市裁判所でサハリンでの日本センター所長ナス・タカユキに対し、強盗襲撃を行なった州都の19歳の住民に判決が下された。
裁判で明らかにされたように2008年12月9日夜6時過ぎ、過去に前科のあるアレクサンドル・レべヂェフは酩酊状態で、ナイフで武装して、カール・マルクス通り第31番アパートの玄関口でこのアパートに住んでいる日本市民ナス・タカユキに強盗襲撃を行なった。

ユジノ・サハリンスク市営ガガーリン記念文化と休息公園は州財産に移管された。
12月23日定例会議で市議会議員はこの決定に賛成した。
公園の支配人で、州議会議員アナトーリー・ジュクが自らの発言で指摘したところによれば、施設の主要な問題は現在融資の不足であるとのことである。
最近公園の敷地に建てられた(慈善家の資金で)唯一の基本的施設となったのは公共トイレである。
2008年に公園の機能のために2600万ルーブル(商業活動からの入金を考慮して)が割り当てられ、2009年には2800万ルーブルが割り当てられ、主な施設(屋外噴水、河岸通り、遊戯複合体、いくつかのアトラクション、その他)の初期改修に入ると同時に5億ルーブルが必要である。

12月18日モスクワで行なわれた“サハリン-2”プロジェクトに関わる臨時オブザーバー会議で2010年の作業プログラムと支出見積りが合意された。
2010年に“サハリンエナジー”社の主な生産課題のなかには新しい油井のボーリングと既存油井の埋蔵量状態の向上に関わる予定された大規模プログラムの遂行、さらには設計生産力へLNG工場を到達させることである。
2010年に“サハリンエナジー”はピリトゥン・アストフスコエ鉱区のピリトゥン区域に設置されたプラットホーム“PA-B”から一日に7万バレルの原油採掘の計画レベルに達しなければならない。
ここではさらに2本の採掘油井を建設することが予定されている。
さらに油層での圧力維持による原油採掘の最適化のために予定された水圧縮油井の建設も提案されることになる。

サハリン税関は島の全ての税関支署にサハリンとクリルへの花火製品の輸入監視を厳しくする要請を伴った手紙を送付した。
特に、この種の商品輸入は所定の手続きでロシア連邦領内に登録され、しかるべきライセンスを持っている法人のみが行なうことができることが手紙で語られている。