稚内日ロ経済交流協会

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Archive for 4月, 2010

4月25日の日曜日に国境警備隊は6トン以上の違法に漁獲されたウニを運んでいた漁船をアニワ岬海域で拿捕した。
ロシア連邦保安庁社会交流センターの情報によれば、船は取調べのためコルサコフ港へ送り届けられたとのことである。

サハリン州政府で2009年の州の輸送企業の活動総括と2010年の課題に関する運輸・通信・道路経済省の幹部会が行なわれた。
幹部会には航空会社の責任者、港湾関係者、鉄道関係者が参加した。
州の運輸・通信・道路経済省大臣ヴラヂーミル・デグチャエフが会議を開始した。
自らの報告で彼は2009年の総括に関しての主な課題である安定した交通機関の確保と輸送での州経済の需要供給は基本的には解決されたことを指摘した。
企業の絶対多数は安定した活動を確保した。
輸送企業で全部で17,000人以上が就労している。
部門での平均給与は30,524ルーブルになり、2008年末までより3,3%高くなっている。

極東管区ロシア連邦大統領全権代表者ヴィクトル・イシャーエフは東京で日本の鳩山首相と会談した。
「会談の主要な成果は日本が極東の経済を近代化することを手助けし、大型インフラ整備プロジェクトの実現に参加することである」と、ヴィクトル・イシャーエフは日本の首相との会談を総括した。
鳩山首相との会談でヴィクトル・イシャーエフはアジア・太平洋地域で極東をロシアの正面にすることを課題にしている大統領とロシア政府が極東の発展にどんな特別な注意を割いているかについて語った。
全権代表はアジア太平洋地域諸国とのロシアの集成は極東を経由して進むことになることを指摘した。
この関連で、彼の話しによれば、日本との協力は二つの方向性(天然資源の購入と新たに生まれた現象の構成要素)を有しているとのことである。

日本外務省で外務省副大臣ニシウラ・チナミと極東管区ロシア連邦大統領全権代表者代表団の会談が行なわれた。
会談にはサハリン州知事アレクサンドル・ホロシャヴィンも参加した。
ニシウラ副大臣はロシア極東をロシアの正面と呼び、ロシア極東地域と日本海沿岸に位置する日本の各県の互恵協力の発展テンポに満足を表わした。

休日中に4隻

この日曜日にサハリン国境警備隊はロシア排他的経済水域で自然保護法違反により4隻の外国船を拿捕した。
4月18日沿岸警備サハリン国境警備局の国境警備船《チュコトカ》号は臨検のために《グレヂス》号(カンボジア船籍、登録港プノンペン、乗組員16名はロシア連邦市民)を停船させた。
監視・検査対策の過程で船内で8トンの活ズワイガニ(オピリオン)、約3トンの完成品、3,5トン以上のえさ、またカニ漁獲用の装備状態での設備も発見された。

今年マカロフ-ポロナイスク間の道路はアスファルト舗装のために準備されるはずである。
このことについて運輸・通信・道路経済省幹部会で表明された。
すでに2011年にはこの自動車道はしっかりした舗装を得るはずである。
今年38億ルーブルがサハリン州の道路の修理と維持に向けられる。
そのうちの28億ルーブルは州予算の資金で9億6,200万ルーブルは連邦予算の資金である。
これらの資金で19,8キロメートルの道路と長さ319メートルの7ヶ所の橋を修理することが予定されている。

4月20日-21日沿岸警備サハリン国境警備局は太平洋北部の遡河魚委員会の枠内での会談を主催する。
国境警備庁とサハリン国境警備局の指導部にとって監視・監督委員会活動での参加は大いなる意味を持っている。
この会談は地域での協力を発展させ、協定地域での違法操業の防止に関わる沿岸警備機関の相関関係を仕上げるだけでなく、サハリン州、沿岸警備機関の国際交流の強化に重要な役割を演じることも可能にし、全体として国際共同体でのロシアの権威向上に自らの貢献をもたらすことになる。
このワーキング会談、これは遡河魚資源量維持のための協力の効率向上の方向と方法についての対話継続途中でのさらに一歩である。

1993-1995年にドイツの造船所でサハリンとカムチャッカ地域の一連の企業のために27隻の近代的漁船が建造された。
建造の資金融資はロシア連邦の国家保証のもとでドイツのKFW銀行によって行なわれた。
債務者によるクレジット返済に関わる自らの義務の不履行と関連してKFW銀行はロシア連邦に対し保証人としてしかるべき要求を出した。
2001年にロシア連邦政府によって債務の買戻しについての決定が採択された。
政府とロシア財務省の代理人として指定の取引に対外経済銀行が登場した。
KFWへのクレジット債務は連邦予算資金によって返済されている。

ユジノ・サハリンスク市議会臨時会議は2つの新しい条令採択のために召集された:“ユジノ・サハリンスク市での集合住宅の耐震強化中での住居の移住と解放に際しての市民の移住と住居所有者と地方自治体住宅フォンドの住居の借り手市民の住宅権利について”と“ユジノ・サハリンスク市での老朽化した危険な住宅フォンドの取壊し中の住宅の移住と解放に際しての社会的賃借契約での地方自治体住宅フォンドの住宅所有者市民と住居の借り手市民の住居権の保証について”。

4月12日、連邦漁業庁副長官ヴィクトル・リソヴァヌィは漁業部門の地域責任者との総括的セレクター会議を行なった。
会議で極東の水産関係者はオホーツク海でのスケソウダラの漁期経過について報告した。
会議で知らされた情報によれば、現在36隻のサハリン船がスケソウ操業を行なっている:そのうちの22隻がオホーツク海の操業遠征のメンバーである(オホーツク海遠征で現在様々な極東地域から全部で120隻の漁船が操業している)。
操業の主要な地域はカムチャッカ西海岸の北緯56度付近に集中されている。
SRKSM“マイロニス”号船内にあるスケソウダラ漁期本部から得られた情報によれば、現時点で困難な流氷状況が漁を妨害しているとのことである。