稚内日ロ経済交流協会

ロシア語翻訳・通訳、ロシア(主にサハリン州)に関するコンサルティング、ロシア語講座、貿易相談、ロシア関係セミナー、商談マッチング等

Archive for 5月, 2010

カンボジア船籍密漁漁船拿捕

ロシア連邦領海の大型税関船“パヴェル・ヴェレシチギン”でのパトロールに際して、サハリン税関職員によって“コスカ8”号が発見された。
漁船は停船させられ、検査された。
船はカンボジア船籍で、乗組員はロシア人である。
船内で7トン以上の活ズワイガニとタラバガニ、さらには4トン以上の冷凍スケソウ、1,5トンのニシンと1トンのイカも発見された。

5月28日オホーツク海のロシア連邦排他的経済水域内で沿岸警備サハリン国境警備局の国境警備哨戒船“コルサコフ”によって漁船“ラッキースター”号(シエラレオネ船籍、登録港フリータウン、乗組員16名、そのうち15名はロシア連邦市民、1名はウクライナ市民)が拿捕された。
“ラッキースター”号は停船についての国境警備機関の照会と法的要求に反応しないで、ロシア連邦排他的経済水域からの脱出に向かった。

今日、ホロシャヴィン知事はアレクサンドル・マンデリ社長が率いたサハリンに到着した“ガスプロム大陸棚採掘”社の代表団と会談した。
国内の巨大なガス財閥“ガスプロムの子会社は大陸棚の炭火水素鉱区の開発に専念している。
“ガスプロム大陸棚採掘”社は“サハリン-3”プロジェクト枠内でのキリンスキーガス凝縮鉱区のオペレーターであり、そこでは3つの鉱区(キリンスキー、アヤシスキーと東オドプチンスキー)のライセンスが“ガスプロム”に属している。
ホロシャヴィン知事はその埋蔵量がガス千億立方メートルとガス凝縮液が1140万トンと評価されているキリンスキー鉱区開発に関わる作業実現を社長であるアレクサンドル・マンデリと検討した。

違反船 3 隻拿捕

サハリン税関職員は大型税関船“パヴェル・ヴェレシチギン”で2隻の漁船をタタール海峡で拿捕した。
両船ともロシア人乗組員の乗ったカンボジア船籍船である。
臨検班はそのうち1隻で2トン以上のカニ、別の船で10トン以上のカニを発見した。
両船は閉鎖国境待遇であったにもかかわらず、ロシア連邦領海で見つかった。
今後の取調べのために両船はネヴェリスク港へ連行されている。

5月23日国境警備パトロール船“アンドレーイ・エヴドキモフ”によってタタール海峡のロシア連邦領海内のラマノム岬の直角方向で漁船“ダリェモーリェ”号が発見された。
船は照会に応答せず、停船についての国境警備機関の法的要求に反応せず、逃亡しようとした。
沿岸警備サハリン国境警備局とサハリン税関の共同活動の過程で船は国境警備機関へ通知なしにいたロシア連邦領海で拿捕された。

稚内と姉妹友好都市3市(ネベリスク・コルサコフ・ユジノ・サハリンスク)とのジョイント公演が開催されます

  • とき 2010年6月27日
  • ところ 稚内総合文化センター 大ホール
  • 開演 午後2時(開場は 1時30分です)

なお、入場は無料です!

公演中にはマトリョーシカの抽選会も行います♪

  • 出演
    • フォルツーナ(ネベリスク)
    • バーブシキ・ピェースニャ(コルサコフ)
    • 第1番こども音楽学校(ユジノサハリンスク)
    • クラブ・イースカルキ(ユジノサハリンスク)
    • エンジェル・ボイス(稚内)
    • ソウルサーチン(稚内)

20100627 稚内と姉妹友好都市3市 友好のハーモニー

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ロシアと日本の間のフェリー航路に関わる協議会は経済交流拡大についてのサハリン州と北海道の知事の合意に期待を委ねている。
このことについて議長で“北海道ガス”社の取締役会メンバーであるササキ氏が会談を開会しながら表明した。
2009年には世界金融危機、ぶたインフルエンザ流行の突発、“サハリン-2”プロジェクトに関わる建設の終了と関連してサハリンと北海道間のフェリー航路の乗客と貨物輸送量の流れの低下が起こった。
協議会でこれらの問題を討議するために数十人の日本の国家行政、北海道庁、商工会議所、有力な輸送会社や協会、観光会社、入管、税関、検疫の職員が集まった。
ロシア側からは在札幌ロシア連邦総領事館とサハリン州知事代表部の職員が会議に参加した。

日本でのサハリン州のプレゼンテーションは、もし日本政府が南クリルでビジネスを行っているロシア企業家のそこへの参加を妨害しないなら、行われるかもしれない。
このことについて水曜日にロシア連邦外務省大臣セルゲーイ・ラヴロフは国会の公聴会“政府の時間”枠内で表明したと、PrimaMedia通信社は伝えている。
「いかなる差別も行われない時のみプレゼンテーションを行うことができる」と、ラヴロフは強調した。
プレゼンテーションは東京で2009年11月17-19日に予定されていたが、日本人がロシアによって“占領された”とみなしている南クリルの発展プロジェクトを紹介するビジネスマンへのビザを発給することができないことを表明した後に中止された。

“サハリンエナジー”社の最初のサハリン産LNGが日本の“東北電力”によって受け取られた。
14万5千立方メートルのLNGはタンカー“シグナス・パッセージ”号によって新潟県の東ターミナルに届けられた。
東ターミナルはLNGを受け入れている日本海の西海岸で最大のターミナルである。
これはサハリンに最も近い日本のターミナルである:貨物輸送は約2日間かかる。
現在“東北電力”は“サハリンエナジー”社によって生産されている両産物の唯一の購入者である。
2010年5月からのLNGも初めとして、以前には“東北電力”は石油を購入していた。

サハリン州知事アレクサンドル・ホロシャヴィンは南クリルについての早期の問題解決とロシアとの平和条約締結のために発言している日本での国会議員連合の設立と関連して公式声明を出したと、知事報道部は伝えている。
ロシアの島々に対する領土要求を確認するために、連合は南クリルと日本の住民間のビザなし交流のチャンネルを利用するつもりである。
ホロシャヴィン知事の公式声明の文言で、特に、次のことが語られている:「ロシア連邦サハリン州クリル並びに南クリルと日本の住民間でのビザなし訪問は1992年から政府間協定に基づいて実施されていることを指摘したい。