稚内日ロ経済交流協会

ロシア語翻訳・通訳、ロシア(主にサハリン州)に関するコンサルティング、ロシア語講座、貿易相談、ロシア関係セミナー、商談マッチング等

Archive for 7月, 2010

今日、ロプキン市長はユジノ・サハリンスク市役所を表敬訪問した横田稚内市長と会談した。
「我々は自宅で友人を歓迎できることはうれしい。
今年の9月で両市間の友好・協力協定署名時から9年になる。
年毎に我々によって確立された社会・経済交流はようやく定着してきている」と、ロプキン市長は述べた。
「私達の街で何年も稚内市役所事務所は順調に活動している」。

今日サハリン州知事代行コンスタンチン・ストロガノフは稚内市の横田市長と会談した。
催しにはまた州の部門別の省の責任者、稚内市議会議員や建設会社の代表者も参加した。
歓迎の言葉でコンスタンチン・ストロガノフはサハリン州にとって日本は重要な経済パートナーの一つであることを指摘した。
「この半年で我々のところでは貿易取引の肯定的変化が見受けられる。
6ヶ月間で貿易取引は28億ドルになり、昨年の同時期に比べて2倍以上増加した」と、知事代行は述べた。
サハリン州と北海道間の相互関係はすでに10年以上友好・経済協力協定の枠内で発展している。

大統領は“ロシアの軍人名誉と記念日についての連邦法11条への変更記入について”の連邦法に署名したと、クレムリン報道部は伝えている。
連邦法は2010年7月7日国会によって採択され、2010年7月14日連邦会議によって承認された。

7月22日サハリンスカヤ通りでの土木工事中に水道管敷設の作業員は金属製の長持を発見したと、伝えている。
地面にそれを引き上げようとした時、長持はばらばらになった。
居合わせた人々の視線に何十年も長持に保存されていた品物が姿を現した:陶磁器の食器、スプーン、本、インク瓶など合計で約30点である。

漁業・通信モニタリングシステムセンターの情報によれば、今年の始めからロシア漁船は19,800トンのカニを漁獲し、2009年の水準より1,100トン多くなっている。
伝統的に、主要な漁獲は極東水域になる:オホーツク海で13,800トン、日本海で3,400トンが漁獲された。
ベーリング海での漁獲量はこの種の水性生物資源2,100トンになった。
北と南クリル水域ではほぼ500トンのカニが漁獲された。
それ以外に、北方水域で1,300トンのカニが漁獲された。

2010年上半期中にサハリン税関によって計画指数を23%上回る16億5千万ルーブルの様々な通関手数料と関税が徴収され、連邦予算へ振り込まれた。
誰よりも一番コルサコフ税関支署が9億2700万ルーブル、ユジノ・サハリンスク税関支署が4億1600万ルーブル、デ・カストリ税関支署が1億1500万ルーブルを振り込んだ。
この期間中に昨年の同時期より13%多い9360件の貨物税関申告書が手続きされ、そのうち輸出向けに1414件が手続きされ、商品の輸入向けに7946件の申告が手続きされた。

今日サハリン州政府副首相セルゲーイ・ホトチキンはユジノ・サハリンスクでの70メートル級ジャンプ台建設に向けられたワーキング会議を行なった。
建設関係者が告発したところによれば、工事の過程で一連の困難にぶつかったとのことである。
地下水も現われ、それをそらすために新しい設計決定を仕上げなければならなかった。
しかしセルゲーイ・ホトチキンが指摘したところによれば、工事は突貫作業体制で行なわれ、工事の実施作業工程は守られているとのことである。

7月16日2010年上半期の調査局の活動総括に向けられたサハリン州ロシア連邦検察庁調査委員会調査局拡大幹部会議が行なわれた。
調査局長コンスタンチン・ソコロフは上半期の結果はそれに基づいて調査委員会の正当性について結論を引き出すことができるので、非常に重要であり、注目に値するものであることを指摘した。
分析期間中に局の取調官の実施中にあったのは刑事訴訟法によって調査委員会の捜査管轄に結びつけられた特に重要で社会的重大犯罪についての502件の刑事事件である。

税関統計のデータで2010年6ヶ月間でのサハリン州の貿易取引高は65億5千6百万ドルになった。
昨年の同時期と比べて2,2倍増加した。
価格表示で輸入は9,7%、輸出は90,3%になる。
貨物輸送量は1281万4千トンになった。
対外経済活動は83ヶ国と行なわれた。
第一位は日本で、貿易取引高は28億3千万ドルになり、続いて韓国が20億8千8百万ドル、中国は7億8千万ドル、アメリカ合衆国が1億6千8百万ドルと続いている。

7月9日沿岸警備サハリン国境警備局とサハリン漁業・海洋学研究所の職員立会いでこの前に拿捕された“セヴェン”号から自然の生息環境へズワイガニ(オピリオン)の放流が行なわれた。
“セヴェン”号は7月8日国境警備哨戒船“コルサコフ”によって船内にカニを積んでロシア連邦排他的経済水域内のアニワ岬の東寄りで拿捕されたことが思い出させる。
放流されたズワイガニの総量は62トン(123,995ハイ)になった。
未然に防がれた損害は7,100万ルーブル以上になった。