稚内日ロ経済交流協会

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Archive for 6月, 2011

メドヴェージェフ大統領は6月29日サハリン州知事の全権を与えるためにアレクサンドル・ホロシャヴィン候補をサハリン州議会の検討に提案したと、クレムリン報道部は伝えている。
サハリンの議員は近いうちに知事ポストへの候補を検討するはずである。
A.ホロシャヴィンは2007年からサハリン州知事職に就いている。
彼の全権期間は今年切れる。
A.ホロシャヴィンは1959年11月26日アムール州スヴァボードヌィ市で生まれた。
サハリンでは1960年から生活している。
1981年極東工科大学を卒業し、2000年には官職の極東アカデミーを卒業した。
経済科学修士である。
送電線の区域主任職長、《オハ石油・天然ガス採掘》社の配線企業の配線地区長として働いた。
1987年からサハリン州オハ市ソ連共産党市委員会組織部を管理する指導員として。
1991年から《アグロメラート》協会の責任者、1993年からは《イーヴァ・カンパニー》社の社長を勤めた。

ロシア漁業庁は日本とロシア水域でのカニの非合法漁獲防止協定に合意し、今年の終りまでにこの文書の署名を待っている。
同じく今年か来年に中国との同様の協定が署名されるかもしれないと、所轄官庁の長官アンドレーイ・クライニーは6月28日の記者会見で伝えた。
2010年に韓国と日本へ非合法に8千万ドル以上のカニが納入されたことを彼は指摘した。
A.クライニーの言葉によれば、現在では合法なカニ10トンあたり100トンの非合法なカニになるとのことである。
6月3-6日にロシア漁業庁は日本の仕事仲間と交渉を行ったことを彼は伝えた。
「我々は協定書の文書に合意した。今年、我々は日本人と協定に署名することを私は期待しているし、そしてもし今年でなければ、来年には確実に中国とも協定に署名する」と、長官は述べた。

ロシアはクリル諸島大陸棚での化石燃料採掘協力を日本に提案している。
6月29日に日本の日経新聞で発表されたインタビュで極東連邦管区ロシア大統領全権代表ヴィクトル・イシャーエフはこのような声明を出した。
「我々はクリル諸島の共同開発を提案している」と、イシャーエフは述べた。
「我々はこれらの地域で調査と試掘を行った。
これらの資源の早急な開発については語られていないが、そこには化石燃料採掘のための全ての事前条件がある。
もし日本の企業と資本がそこへやって来ないなら、結果的にはそこにはアメリカ合衆国、中国、ブルネイの企業が現れることになる」。
ロシア科学アカデミー極東支部の研究者の情報によれば、国後島から南東に向けて有望な地域があり、そこでは石油の換算で炭化水素の埋蔵量は3億5千万トンと見積もられている。

《プロフェソル・フロモフ》号が島に送り届けた44名の観光客は択捉島の比類なき自然と地元の観光名所を見学することができたと、《赤い灯台》紙は伝えている。
船内からクリルカ河口にこの旅の崇拝者がボート《ゾヂアーク》で渡った。
グループのメンバーには8名のロシア人、さらにイギリス、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、オランダ、ドイツの市民、オーストラリア、ニュージーランドとカナダからの数人の観光客もいた。
観光客は、大体において、高齢の人々であり、何人かは70歳を超えている。
観光客によるクリル群島の訪問が外国人市民のために通常の手続きで企画されたことは注目に値することである。

下半期にサハリン州でセメントとレンガ工場を開設することが予定されている。
このことについて地方自治体首長の参加した州政府会議で、また地方自治体機関の責任者との知事のワーキング会議の過程でも表明された。
州建設大臣エレーナ・イヴァショヴァの言葉によれば、セメント工場は州都の近郊に現われ、レンガ工場はドリンスク市管区に出現するとのことである。
二つの企業はサハリンの建設者に必要な資材を供給し、地域での住宅建設テンポの強化に関する知事の課題遂行に際して特別な意義をもつことになる。

サハリンの最も北の港モスカリヴォで夏の航行が始まった。
今年港では“サハリン-3”プロジェクトのキリンスキー鉱区での活動確保に関する作業が行なわれることになり、そのオペレーターとなるのは“ガスフロート”社である。
モスカリヴォ港がその管轄にある“サハリン・シェリフ・サービス”(3S)社報道部が伝えているところによれば、港内では浮ボーリング設備(リグ船)の計画作業確保のための貨物と資材の的確な集積が行なわれたとのことである。
キリンスキー鉱区はサハリン大陸棚の東岸にあり、モスカリヴォ港は最も効果的に海上ボーリング作業確保に関する後方支援の回路に配置されている。
この構想は3S社の専門家によって立案され、導入されたものである。
同社はすでに3回目のボーリングシーズンでこのプロジェクトに関わる“ガスフロート”社のための陸上作業を確保している。
生産的に3S社の技術的供給基地を経由してこの作業で利用される全ての貨物、資材と人員が通過している。

森林復元作業がサハリンで続けられている。
今年の6月24日現在、全部で約1700ヘクタールの面積で植林が行なわれた。
“ホルムスク林業”社、“ホルムスク森林”社、“南部森業”(コルサコフ営林署)、“コルサコフ森林会社”、個人企業家コヴァリ、“レヴェルス”社、木材業者協会“センター”、合弁企業“ノルド・ユニオン”社、“ストロイレス”社は定められた量を完全に遂行した。
マカロフ、ポロナイスク、アレクサンドロフスク、トゥィモフスク山林区での林業の森林復元作業は終りに近づいている。
残念ながら、気象変動が植林作業のテンポに修正をもたらしている。
遅い雪解けと長い春が少なくとも3週間植林作業の開始を延ばした。
ノグリキ、ウグレゴルスクとトマリ地区では冬の間林道にたまった2メートルの雪だまりを越えて作業現場に通り抜けなければならなかった。

“ロスネフチ”は“サハリン-5”プロジェクトに関わる作業継続に関心をもっていると、巨大ロシア石油企業の副社長ガニ・ギラエフは6月22日に記者らに伝えた。
“サハリン-5”は今年資産の交換とアルクチキ大陸棚で共同作業に関する取引を実現できなかった。
“ロスネフチ”と英国の“BP”(プロジェクトでの持分はしかるべく51%と49%)の共同プロジェクトである。
“サハリン-5”プロジェクトはサハリン大陸棚の2つのライセンス鉱区(東シュミットとカイガンスコ・ヴァシュカンスキー)の探査と開発を前提としている。

サハリン州知事職にふさわしい候補者が提案され、候補者の名前は数多くの詳細な協議の結果により挙げられた。
このことについて6月21日“統一ロシア”党極東地域間調整会議責任者ロスチスラフ・ゴリドシュテインが伝えた。
サハリン州知事職に3人の候補者が提案された:エフレモフ・ヴラヂーミル・イーリチ(サハリン州議会議長);ホロシャヴィン・アレクサンドル・ヴァヂモヴィッチ(現サハリン州知事);シェレヂェキン・セルゲーイ・グリゴーリェヴィッチ(サハリン州第一副首相)である。
これは大変ふさわしい候補者であり、候補者の名前は数多くの協議結果によって挙げられたものである。
詳しく情報を持ち、何から何まで地域に通じているプロの人間が地域の先頭に立たなければならない。
これは十分にサハリンのリストの各候補者に当てはまっている。
ヴラヂーミル・エフレモフはサハリンの出身者で、彼は自身の小さな故郷に一生を捧げた。
3度州議会議員に選出され、2002年から常任の州議会議長である。
この人は立法活動の大いなる経験を持ち、住民の支持を得ている。

北都観光株式会社より

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