稚内日ロ経済交流協会

ロシア語翻訳・通訳、ロシア(主にサハリン州)に関するコンサルティング、ロシア語講座、貿易相談、ロシア関係セミナー、商談マッチング等

Archive for 8月, 2013

プーチン大統領は極東連邦管区での新しい全権代表者任命について発表した。ヴィクトル・イシャーエフに代わってこのポストに就くのは大統領補佐官で前の天然資源省大臣ユーリィ・トルトネフである。このことについてプーチン大統領はウラヂオストックでの地域での氾濫一掃に関する会議で表明した。

日本のエネルギー関係者は今後より多く石油と石炭を利用するつもりであり、日本へのエネルギー資源の主要な供給者の一つとなるのがサハリン州である。このことについて一橋大学教授キッカワ・タケオが8月29日サハリン州副首相セルゲーイ・ホトチキンとの会談で表明した。

サハリン州の最も大きな企業のうちの一つの犯罪者が取引高から1億4千万ルーブル以上を引き出した。“コルサコフ海洋商業港”の管理者に対して刑事事件が告発された。

明らかになったところによれば、刑事事件の3人のサハリンの議員、港の管理者に対するものも含めて告発された。これはアンドレーイ・カネメフ、州議会議員、コルサコフ市管区議会議員であるドミートリィ・コシェヴェロフとタチヤーナ・ハミカエヴァ(全員“統一ロシア”党員)であるとのことである。

“サハリン地質調査探検”社は金の国後島(南クリル)の予測資源を50トン以上であることを評価したと、“ロシア地質学”社の報道部が伝えている。

先週“ロシア地質学”社に入っている“サハリン地質調査探検”は国後中央部での金の地球化学探査に関する野外作業を終えた。予測地図の地球化学ベースが作られ、異常な地球化学鉱区が明らかにされた。

“ロスネフチ”と“エクソンモービル”は極東でのLNGプロジェクト作業を続けている。現時点で公式に設計とエンジニアリング作業実施のための請負会社の選定過程が始まった。

サハリン州領内での日本企業との国家・民間パートナーシップを原則にした社会プロジェクトの実現が州政府で検討された。最初のワーキンググループの会議で行政と日本ビジネスの代表者は生活へのプロジェクト具体化の相関関係とメカニズムの方向を示した。

2013年上半期中に日本への高価なタラバガニの輸入は5倍に増え、最も安いカニの一つであるズワイガニの輸入は22%減少した。これは水産物の違法操業防止に関する相互対策を規定する協定のロシアと日本の署名後に起っており、密漁者は自らの努力を高価なカニに集中することを決めたことによるものである。

ロシア漁師は連邦漁業庁の証明書なしで日本と中国へカニを販売することができないと、所轄官庁で“イタル・タス”通信社に伝えられた。

漁業庁は現在ロシアから中国や日本へ輸出される活水産資源に対する証明書を交付する全権が与えられている。これは2013年8月13日にロシア連邦首相ドミートリィ・メドヴェヂェフによって署名された法令NO.695とNO.696によって規定されており、文書はまもなく公布されることになる。

州裁判所の刑事部会の控訴決定により水生生物資源の違法漁獲(ロシア連邦刑事法典256条3項)で有罪と認められた船長に対するコルサコフ市裁判所の判決が変更された。

第1審の裁判で“セヴェン”号(カンボジア王国船籍、登録港プノンペン)の船長は燃料補給地に赴きながら、ロシア連邦排他的経済水域でカニ篭の列のブイを見つけたことが明らかにされた。

ユジノ・サハリンスクのアンサンブル“ルースキー・テーレム”は北海道での公演から戻ったと、アンサンブルのリーダーであるアンドレーイ・メリニチェンコは語った。

アンサンブルは日本へ稚内市長の公式招待で出かけた。公演が続いた2週間にアンサンブルは札幌から稚内までを訪問した。