稚内日ロ経済交流協会

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今日オホーツク海で北東国境警備局のパトロール船はカンボジア漁船“フェニスト”号を拿捕した。
密漁船の船長は法違反の証拠を隠そうとしながら、臨検中に直接船を沈めた。
6月1日オホーツク海で沿岸警備北東国境警備局の国境パトロール船“アルガル”号は正体不明船を発見した。
照会と停船要求に船は反応しないで、逃れようとした。
3時間半以上の追跡後に臨検班は逃亡する船の船内へすばやく乗り込むことに成功し、漁船の船長に航行を止めさせた。
北東国境警備局報道部で伝えられたところによれば、国家海洋監督局の検査官は、船が“フェニスト”という船名(カンボジア船籍、登録港プノンペン)を名乗り、乗組員は14名のロシア連邦市民から成ることを突き止めたとのことである。
操業を許可する書類は船にはない。
海水の循環した水槽でほぼ4トンの油ガニと約6トンのズワイガニ(オピリオン)が見つかった。

5月24日オホーツク海のロシア連邦排他的経済水域内で沿岸警備サハリン国境警備局の職員によって航空機を使って自然保護法違反で漁船“ノルデア”号(カンボジア船籍)と“チタン”号(シエラ・レオネ船籍)が拿捕された。
こうして、16時50分(サハリン時間)に“ノルデア”号への機動班の乗り込みが行なわれた。
無線チャンネルによる国境警備機関の事前照会に対し船長は船が燃料補給に向かっており、船内に水産物がないことを答えた。
しかし肉眼で漁船の船尾は上へ持ち上がっており、船首部分は水中にもたれかかっており、船の荷が十分にある可能性を証明していた。

ハバロフスク地方とユダヤ自治州の国境警備局職員の支援のもとサハリン国境警備局の職員は木曜日にオホーツク海で2隻の船を拿捕し、両船の船内で総計で35トンの違法に漁獲された活ガニが見つかったと、ロシア連邦保安庁報道部は伝えている。
“イスカンデル”号の船内で約15トンの活ズワイガニ(オピリオン)が発見され、“エストレラ”号で20トンの活ガニが発見されたと、発表で語られている。

カンボジア船籍の輸送冷凍船“Suomi”号を国境警備隊は水産物の非合法操業の容疑でオホーツク海で拿捕したと、船の拿捕日を明らかにしないで、沿岸警備北東国境警備局の報道部担当者は伝えた。
「船はロシア連邦保安庁のパトロール機によって発見された。冷凍船内に乗り込んだ臨検班は漁撈活動の実施を許可する書類と技術監視機器が船内にないことを暴いた」と、担当者は述べた。

カムチャッカ沖で違反船拿捕

国境警備隊は船内に非合法に漁獲した36トンのカニを積んだカンボジア船籍の“Montblanc”号をカムチャッカの西沖合で拿捕したと、拿捕日をはっきりさせないで、沿岸警備北東国境警備局の担当者は伝えた。
「正体不明船は国境警備パトロール船“アスコリト・プィニコ”によってオホーツク海で発見された。
照会と停船要求に船は反応せず、逃れる試みに着手した。
数時間の追跡後に現場海域へロシア連邦保安庁の航空機が飛び立ち、その出現が正体不明船の船長に進行を止め、通信に出ることを強いた」と、担当者は述べた。
彼の言葉によれば、船はプノンペン港に登録され、乗組員は17名のロシア市民から成っているとのことである。

カムチャッカ沖で密漁船が拿捕

ロシア人乗組員を乗せたカンボジア船籍の密漁船がオホーツク海のカムチャッカ沖で国境警備隊によって拿捕された。
沿岸警備北東国境警備局で伝えられたところによれば、《フロヴェル》号は国境警備隊の照会に応答せず、危険に進路を変えながら、追跡から逃れようとした。
カラシニコフ自動小銃からの警告射撃と船のマストへの射撃は船長に停船し、船内に臨検班を受け入れさせることができなかった。

カンボジア船籍の違反船を拿捕

いわゆる《便宜船》と呼ばれるいつもの船が沿岸警備北東国境警備局によって拿捕された。
オホーツク海で北東国境警備局の国境警備パトロール船“PPS-818”は検査のために漁船を停船させた。
臨検の過程で船は《ダッゲル》という船名を名乗り、カンボジア王国船籍(登録港プノンペン)で操業していることがつきとめられた。
乗組員はロシア連邦市民から成る。
臨検班は船倉でほぼ4トンの活ズワイガニ(オピリオン)を発見した。

9月12日深夜にテルペニヤ岬の南東60マイルのロシア連邦排他的経済水域内で沿岸警備サハリン国境警備局のパトロール哨戒船“コルサコフ”の乗組員はカンボジア船籍で航行している“リオン”号を停船させ、臨検を行なった。
船の臨検に際して水産物はなかった。
“リオン”号の乗組員は14名のロシア人であることが明らかにされた。
船の登録港はプノンペンである。

沿岸警備サハリン国境警備局によって9月上旬に外国船籍の2隻の違反船が拿捕された。
まず9月5日12時(サハリン時間)テルペニヤ岬の北東よりのロシア連邦排他的経済水域内で“ジャイアント”号(ベリーズ船籍、乗組員15名はロシア連邦市民)が停船させられ、臨検された。
監視・検査対策の過程で船内で約20トンの活ズワイガニ(オピリオン)が発見された。

漁業・通信モニタリングシステムセンターの情報によれば、今年の始めからロシア漁船は19,800トンのカニを漁獲し、2009年の水準より1,100トン多くなっている。
伝統的に、主要な漁獲は極東水域になる:オホーツク海で13,800トン、日本海で3,400トンが漁獲された。
ベーリング海での漁獲量はこの種の水性生物資源2,100トンになった。
北と南クリル水域ではほぼ500トンのカニが漁獲された。
それ以外に、北方水域で1,300トンのカニが漁獲された。