稚内日ロ経済交流協会

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日本でロシア人船長が逮捕

先週木曜日の9月29日23時43分に日本の海上保安庁は日本の領海でカンボジア船籍の“ウツクシー”号を発見した。
その船内には6名のロシア人がいた。
彼らはカニの違法操業を行なっていた。
60歳の船長ヴラヂーミル・メリニコフは直ちに逮捕され、残りの5名の船員は取調べが終わらないうちは地元当局の監視下で稚内港で船にいるように命じられた。

旭川地方裁判所は同国人の殺人で起訴されている2人のロシア市民に対して判決を下した。
47歳のコルサコフ出身者が彼らの犠牲者となったサハリン住民は被害者に死をもたらした肉体損傷を与えたことで有罪と認められた。
被告人と被害者の3人全員はカンボジア船の船員であった。
27歳の被告人は6年の禁固刑を受け、彼の25歳の共犯者には懲役4年が言い渡された。
受刑者はすでに東京近郊にある府中市の外国人用刑務所に移されたと、在ユジノ・サハリンスクロシア連邦外務省代表ヴラヂーミル・ノソフが伝えた。
彼の言葉によれば、被告人は罪を認め、控訴の提出を拒否したとのことである。

《プロフェソル・フロモフ》号が島に送り届けた44名の観光客は択捉島の比類なき自然と地元の観光名所を見学することができたと、《赤い灯台》紙は伝えている。
船内からクリルカ河口にこの旅の崇拝者がボート《ゾヂアーク》で渡った。
グループのメンバーには8名のロシア人、さらにイギリス、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、オランダ、ドイツの市民、オーストラリア、ニュージーランドとカナダからの数人の観光客もいた。
観光客は、大体において、高齢の人々であり、何人かは70歳を超えている。
観光客によるクリル群島の訪問が外国人市民のために通常の手続きで企画されたことは注目に値することである。

恒例の密漁船を前日に国境警備隊は拿捕した。
シエラ・レオネ船籍の“ジャコル”号は違法にロシア連邦領海にいた。
船の乗組員はロシア人10名、インドネシア人2名、韓国人1名から成った。
船に乗り込んだ臨検班は、トロール船が活ガニを運搬するために設備されていたことを明らかにした。

沿海地方で2隻の密漁船拿捕

国境警備哨戒船の乗組員は水曜日の夜中に沿海地方の沖合で国境違反とロシア海域での違法操業で疑われている2隻の外国漁船を拿捕した。
両船は護送されて取調べのためナホトカ港へ向かっている。
「海洋国境警備隊は国境違反と違法操業でパナマ船“レスカド-1”号とカンボジアのトロール船“マユート”号を拿捕した。
外国船籍で登録されている両船は沿海地方の北部海岸近くで発見された。
両船は違法にロシア領海にいた。
拿捕された両船の乗組員は混成で、ロシア、インドネシア、韓国市民から成っている。
両船長はロシア人である」と、沿海地方国境警備局報道班長であるナターリア・ロンダレーヴァ中佐は述べた。

カムチャッカ沖で密漁船が拿捕

ロシア人乗組員を乗せたカンボジア船籍の密漁船がオホーツク海のカムチャッカ沖で国境警備隊によって拿捕された。
沿岸警備北東国境警備局で伝えられたところによれば、《フロヴェル》号は国境警備隊の照会に応答せず、危険に進路を変えながら、追跡から逃れようとした。
カラシニコフ自動小銃からの警告射撃と船のマストへの射撃は船長に停船し、船内に臨検班を受け入れさせることができなかった。

カンボジア船籍拿捕

船内に15トンのタラバガニがあった。
ロシア領での操業許可書は乗組員のもとになかった。
乗組員はロシア人、インドネシア人、韓国人と中国人からであった。
船はペトロパヴロフスク・カムチャッキー港へ連行された。
北東国境警備局報道部長アンドレーイ・オルロフ:「このケースでは船内でカニの完成品が見つかった。
これはそれを製造するためにおよそ2倍以上の重量の半製品を漁獲する必要がある」。

サハリンから着いた貨物船“ダマンタ”号が11月9日稚内港内で沈没したと、イタル・タスは伝えている。
地元の海上保安部の情報によれば、船に水が流れ込み、船は岸壁から10メートルちょっとのところで海底に横たわったとのことである。
排水量39トンのカンボジアに登録された貨物船の船内には7名のロシア人がいた。
彼らは全員救出された。

オホーツク海で沿岸警備北東警備局の職員は船内に水産物の違法製品を積んだカンボジア船を《捕まえた》。
《便宜船》は今後の取調べのため港へ連行された。
10月23日国境確保船《スタルシノフ》は監視・検査対策のためにカンボジア王国船籍の漁船を停船させた。
検査官は船が《ミダス》号(登録港プノンペン)という船名を名乗り、乗組員は6名のロシア人、5名のインドネシア人、2名の韓国人と1名の中国人から成ることを明らかにした。
船は冷凍製品の受け取りと輸送用に設備されていた。
冷凍船倉で国境警備隊はほぼ15トンのボイル冷凍ガニの脚(おそらくタラバガニ)と約7トンの冷凍ニシンを発見した。
北東国境警備局報道部で伝えられたところによれば、貨物の合法性を確認し、ロシア連邦排他的経済水域と大陸棚での漁撈活動の実施権利を与える書類を船長は提示しなかった。

拿捕された密漁便宜船が連行

“便利”な国の船籍でロシア排他的経済水域で水性生物資源の違法操業を行なっている船の恒例の拿捕をサハリンと沿海地方国境警備隊が行なった。
“フラエル”号はパナマ船籍で航行し、その乗組員は12名のロシア人と1名のウクライナ人から成っていた。
“フラエル”号の船主となっているのは“EasternlineA”社である。
監視・検査対策の過程で船内で国境警備隊は約10トンのズワイガニ(オピリオン)を発見した。
“フラエル”号の船内に水産物があることの合法性を確認する書類を船長は提示しなかった。
“フラエル”号の船長セルゲーイ・アナトーリエヴィッチ・マールキンはすでに昨年水産物の違法操業で刑事責任に問われていたことがわかっている。
現在船は取調べ実施のためにコルサコフ港へ送り届けられている。