稚内日ロ経済交流協会

ロシア語翻訳・通訳、ロシア(主にサハリン州)に関するコンサルティング、ロシア語講座、貿易相談、ロシア関係セミナー、商談マッチング等

ロシア国境警備庁はスズキ・ヒサヤス長官に代表される日本の海上保安庁の職員に関係官庁間での高い協力レベルに対し感謝を表した。
ロシア側によって提示された情報により、この2週間のうちに日本の仕事仲間は自らの排他的経済水域で2隻の船を拿捕した。
漁船“UTSUKUSHII”号と“SNAKE”号はカンボジア王国船籍でロシアと日本の海域で違法操業を行なっていた。
拿捕時に両船の船倉で活ガニが見つかった。
ヴラヂーミル・メリニコフ船長とエヴゲーニィ・チモシェンコ船長のもとには漁撈活動実施のための日本の農林・漁業省の許可書がなかった。

式典は8月23日~24日にユジノ・サハリンスクで行なわれた州と道の第6回住民会談を仕上げた。
サハリン側からコミュニケに署名したのは“ロシア-日本”協会代表ニコライ・ゾトフとスポーツ・観光・青年政策庁長官マゴメート・マゴメードフであり、日本側からは“日本-ロシア”協会会長スズキ・ヤスユキと北海道国際交流・協力センター長タカハシ・リョウである。
「1年にわたり私たちはこの会談を準備し、実際サハリン観光の発展は新しいレベルに出ている。
サハリンと北海道のツアー会社は協力して旅行者のための観光コースを仕上げ、経験を交換することを計画している。
サハリンを訪れる外国人観光客の90%は日本人であるので、この分野での隣国との業務関係を確立することが重要である」と、M.マゴメードフは指摘した。
2012年に州では島の全ての地域が考慮される入国と国内観光の発展プログラムを採択することが予定されている。

稚内市役所の代表団はユジノ・サハリンスク市役所を訪問した。
訪問はユジノ・サハリンスクと稚内間の友好・協力協定署名日から10周年の祝いの枠内で行なわれた。
ユジノ・サハリンスク副市長で、機構責任者であるドミトリー・サンガデーエフは自らの歓迎の言葉で過去は両市の住民にとって輝かしく、記憶に残る出来事となったことを指摘した。
友好・協力協定の枠内で経済と文化交流の強化と発展に向けられた多くの共同イベントが行われた。
その中には:ユジノ・サハリンスクと稚内の漁業会社代表者の毎年の合同会議;商工会議所分野での専門家の研修;2002年に開設された在ユジノ・サハリンスク稚内事務所による両市役所活動の恒常的な調整;学生、文化、スポーツ代表団の交流などである。
アレクサンドル・ズラジャエフ指導のもとで何度もユジノ・サハリンスク室内オーケストラ、同じく児童芸術学校の創作集団も稚内市へコンサートに出向いた。
それに対し日本の民族音楽アンサンブルがユジノ・サハリンスクで公演した。

コルサコフ市と稚内市間の姉妹都市交流は今年20年になる。
多くのコルサコフ市民にとって国際協力のこの長年の歴史はコルサコフ港と稚内港間の唯一のロ・日フェリー航路、様々な協力の方向性(スポーツ、文化、隣国の言語学習分野での学校交流)での児童や青年代表団の交流、農業、水産業や観光分野での経済協力と結びついている。
共同の国際協力の全てのこれらの方向は姉妹都市であるコルサコフと稚内間の輪を結んでいる在ユジノ・サハリンスク稚内事務所の直接参加のもとで行なわれている。

50以上のサハリン州企業が先週末にユジノ・サハリンスクで対外貿易銀行が行なったアジア・太平洋地域諸国との協力発展に関する国際会談に参加した。
イベントで“サハリンエネルゴ”社、“サハリン船舶公団”、“航空会社SAT”、“サハリンエネルギーカンパニー”社、“太平洋エンジニアリングカンパニー”社、合弁企業“アヴィアシェリフ”社、“サハリンマシネリ”社、“トゥルート・サハリン”社、“スフェーラ”社やその他が名簿に名前を記入した。
同じく隣の地域からのお客も出席し、特に、“ハバロフスク市投資プログラム局”や“トゥィンダレス”社などである。
ユジノ・サハリンスクでの会談枠内で対外貿易銀行とその子会社銀行の担当者はアジアのパートナーとのロシア企業のビジネスサービスに関わるグループの能力を紹介した。

サハリン州政府とロシア連邦スポーツ・観光・青年政策省間での協力協定書が調印された。
ホロシャヴィン知事と同省大臣ヴィターリ・ムトコは自らの署名で文書を確認した。
協定書はサハリン州でのスポーツ発展のための問題の広範なスペクトルに関する双方の協力を規定している。
特に連邦本省側からの島での専門施設建設の共同融資、一連のスポーツ、例えば、アルペンスキー、サッカー、その他の発展における地域への省の支援について話し合われている。

今日北京でサハリン州政府副首相セルゲーイ・ホトチキンと他の官吏の出席でサハリンの“SAS-サービス”と中国の“InnerMongoliaKingHoGroupe”社との間の協力計画議定書の調印式が行なわれた。

11月30日“ガスプロム”社の中央オフィスで“ガスプロム”理事長アレクセーイ・ミレルと“シェル”の主任執行役員ピーテル・ヴォゼルはグローバルな戦略的協力についての議事録に調印した。
文書はエネルギー資源のロシアと国際市場での両社の今後の協力発展の主な方向を定めており、特にそれに関係するのはロシアの西シベリアと東部での炭化水素の探査と採掘分野での相互協力の今後の強化、ロシアとヨーロッパでの炭化水素の加工と配分分野での共同活動の発展、また第3国での石油とガスの探査と採掘に関する“シェル”のプロジェクトへの“ガスプロム”の参加もである。
「得られた合意は巨大な世界的エネルギー会社の戦略的パートナーシップの互恵発展の確かな実例である。
この先我々には新しい大規模なプロジェクトと新しい市場での協力した同席の拡大がある」と、アレクセーイ・ミレルは表明した。

サハリン州知事アレクサンドル・ホロシャヴィンは韓国へのメドヴェヂェフ大統領の公式訪問行事参加のためのロシア代表団の一員でソウルに到着した。
今日ホロシャヴィン知事は韓国大統領リ・ミョン・バクとのメドヴェヂェフ大統領の公式会談、拡大メンバーでのロ・韓交渉、2国間協定と覚え書きの調印式に参加する。
全部で21のドキュメントに調印することが予定されており、その中にはサハリン州政府と韓国のチェジュ特別地方自治道間での友好と経済協力についての協定も含まれている。

サハリン州政府副首相セルゲーイ・カレプキンは日本の“ニポロスコーポレーション”の幹部ヨシズミ・カツヒロ、また“ホクレン”の常務とも会談した。
“ホクレン”は北海道の全ての農業協同組合を加入させている。
“ホクレン”は事実上日本の全領域に農産物、肥料、生産資材を供給している。
今日双方は北海道とサハリン間の協力の将来性を討議した。
話題とされたのは玉ねぎとそばの分野での栽培と販売の技術的可能性についてである。