稚内日ロ経済交流協会

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9月28日サハリン国境警備隊は連邦保安庁の航空機の協力のもとで“アグリヤ”号を拿捕した。
ロシア船はアニワ岬南西寄りのロシア排他的経済水域内で発見された。
衛星モニタリングシステムの情報によれば、“アグリヤ”号は指定水域に位置していなかった。
最新の情報によれば、船は今年6月から操業を離れており、つまり操業水域に出て、漁を行なう権利をもっていないので、コルサコフ港にいるはずであった。
一時間にわたって“アグリヤ”号の船長は超短波チャンネルでの沿岸警備隊員によって行なわれている照会に応答しないで、火薬や他の信号に反応しないで、停船要求を履行しなかった。
停船を強制するために見込まれた全ての手段がつくされた時、国境警備隊は警告射撃を行なった。
その後に船は止まり、乗組員はあわてて水産物の入った篭を海へ投げ始めたが、国境警備隊によってビデオカメラで記録されていた。
船への乗り込み後にその船倉で臨検班はウニの入った残った篭を発見した。
船長の話によれば、珍味の総重量は1,240キログラムになったとのことである。
船長はウニの漁獲許可書を持っていなかった。

7月22日沿岸警備サハリン国境警備局によって違法にロシア連邦国境を横断した船が拿捕された。
アニワ岬から南へ6キロメートルのロシア連邦領海で国境警備船によって輪郭で外国製の高速モーターボートを思わせた標識のない船が発見された。
国境警備船に気づいて、違反船は明りを消して、ロシア領海からの脱出行動を開始した。
2時間にわたって船は照会に応答しないで、狼煙や他の合図に反応せず、危険に進路を変え、日本の排他的経済水域へ追跡から逃れようとした。
停船を強制するための全ての見込まれた手段が尽くされた時、哨戒艇の司令官によって警告射撃が行なわれた。
この後に船は停船し浮遊した。

過日沿岸警備サハリン国境警備局の職員によって密漁阻止に向けられた一連の対策が行なわれた。
大型税関船“パーヴェル・ヴァレシチャギン”を使ったサハリン税関の担当者と協力してロシア船“タイヤンマル58”が拿捕された。
漁船は隣接国側からの予定積み替え海域に到着した他の船との合流の企ての時にクリリオン岬の南寄りの日本の排他的経済水域で発見された。
税関船に気づいて、“タイヤンマル58”の船長は途中、船にあった水産物を海に投げながら、ロシア領海に進路をとった。
しかし完全に違法活動の徴候から免れることに間に合わなかった。
短時間の追跡のおかげで臨検班が船に乗り込んだ時、そこにはまだ350杯以上の毛ガニが残っていた。
タタール海峡のボシニャコヴォ港付近で漁を行なっていたモーターボート“P-51-38CX”で国境警備船の乗組員はタラバガニ140杯以上、カニ篭とえさの入った容器を発見した。

サハリン沖で2隻の外国船拿捕

外国船の船倉には違法にロシア水域で漁獲された16トンのガニがあった。
海洋国境警備隊はカニの違法操業を行なっていた2隻の外国船をサハリン沖で拿捕したと、沿岸警備サハリン国境警備局社会交流班で伝えられた。
外国船はロシア連邦排他的経済水域で漁を行なっていた。
アニワ岬の南寄りで国境警備船の乗組員によって“ネレウス”号が停船させられた。
臨検の過程でその船内で11トン以上のズワイガニ(オピリオン)が発見された。

カンボジア船拿捕

5月30日タタール海峡で沿岸警備サハリン国境警備局の職員は船内に活ガニを積んだカンボジア船籍の3隻の船を拿捕した。
国境警備船によって“トリ”号と“ヴェレス”号が停船させられ、臨検された。
もう一隻の“ヴォスホート”号の拿捕はロシア連邦保安庁のヘリコプターを使って行なわれた。
自然保護法に違反したこれらの船で発見されたズワイガニ(オピリオン)の総量は40トン以上になった。
ロシア連邦排他的経済水域での自らの所在を3隻全ての船の船長は一つの理由(タタール海峡へ入ったのは燃料補給のため)で説明している。
提示された書類により製品は日本の排他的経済水域で受け取られ、日本の会社のために予定されたものであるにもかかわらずである。

5月24日オホーツク海のロシア連邦排他的経済水域内で沿岸警備サハリン国境警備局の職員によって航空機を使って自然保護法違反で漁船“ノルデア”号(カンボジア船籍)と“チタン”号(シエラ・レオネ船籍)が拿捕された。
こうして、16時50分(サハリン時間)に“ノルデア”号への機動班の乗り込みが行なわれた。
無線チャンネルによる国境警備機関の事前照会に対し船長は船が燃料補給に向かっており、船内に水産物がないことを答えた。
しかし肉眼で漁船の船尾は上へ持ち上がっており、船首部分は水中にもたれかかっており、船の荷が十分にある可能性を証明していた。

沿岸警備サハリン国境警備局の職員は木曜日に自然保護法違反で3隻の外国漁船を拿捕したと、同局の社会交流班職員ナターリヤ・エロショヴァが金曜日に伝えた。
彼女の言葉によれば、全ての船はカンボジア王国船籍で航行しているとのことである。
「最初の船“ヴォヤヂェル”号はアニワ岬の近くで発見された。
追跡に気づいて船長はロシア連邦排他的経済水域から出るための進路を取った。
停船についての再三の法的要求に反応しないで、交信にも出ず、危険に進路を変えた。
船は火砲手段の使用後にようやく停船した。

4月20日ロシア連邦排他的経済水域で国境警備船によって漁船“オルラン”号(ベリーズ船籍)が拿捕された。
その船内で約16トンの急速冷凍ズワイガニ(オピリオン)の脚と約20トンの活ガニ、同じく10トン以上の急速冷凍のスケソウダラとニシンも見つかった。
船長によって提示された書類によれば、全ての製品は日本の排他的経済水域で受け取られ、韓国への輸送対象となっていた。
船長の話から、タタール海峡へ船は燃料の補給目的で立ち寄ったとのことである。
しかし船内にある燃料ストックは引き渡し港への移動のための必要な量の3倍を超えていた。

国境警備隊が沿海地方の企業の船に“ブレーキをかけている”間に、韓国の港で密漁船は自らの漁獲物を荷揚げしている。
自らの資産でカニの割当てを持つ漁業会社は国境警備隊の特別見解の人質に陥った。
国家海洋監督局の見解によれば、輸出向けの漁獲物の販売に際して沿海地方の企業は陸上に活ガニの荷揚げを行なわなければならないとのことである。
漁師にとってこのことは、陸上への荷揚げ中に製品が簡単に腐ることで、事実上漁獲物の全滅を意味する。
海洋監督官はロシア連邦領海、排他的経済水域と大陸棚で漁獲された全てのカニの種類を活と生と冷却の形でロシア連邦排他的経済水域の国境の外への輸送を禁止する極東水域のための漁業規則の16項と14項を基礎としている。
企業は国家海洋監督局のこの解釈に同意しておらず、ロシア連邦領内で漁業会社から事前に購入された商品を輸出すること、つまりは、ロシア領内での漁獲物の販売事実がすでに行なわれており(法が求めているように)、事実上何一つ商品を取り扱うことを妨害していないことを企業の代表者は主張している。
しかも“漁業について”の法には強制的な荷揚げが書かれていないことが最も大事なことである。
しかし、規則の解釈での頑固さと特別な見解は船の全体検査に転化し、検査中に船舶や操業書類が取り出されている。

2月22日7時10分(サハリン時間)宗谷海峡クリリオン岬南西寄りのロシア連邦排他的経済水域で沿岸警備サハリン国境警備局の職員によってロシア船“PCX88-61”号(登録港ネヴェリスク、乗組員は4名のロシア連邦市民)が拿捕された。