稚内日ロ経済交流協会

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10月20日様々な状況のもとでサハリン国境警備隊によってロシア船“ボリド”号とグルジア船籍の“ルスノ”号が拿捕された。
“ボリド”号とさらに2隻のロシア漁船は志発島ルドニヤ入江地区で朝の約6時に国境警備船の乗組員によって発見された。
その時間までに“ボリド”号は国境警備と税関に対してロシア連邦領外へ出るために正式に手続きされていた。
こうして10月18日船長は貨物(ウニ)6,4トンを申告して、その引渡しのために花咲港へ出た。
日本へ到着後に船長は衛星上の所在地情報を証明する船の技術監視システムを切った。
自らの監視されていないことを確信した“ボリド”号の船長は国境警備隊が待っていた歯舞諸島水域に戻った。
沿岸警備隊を見て、船の集団は入江から様々な方向へ移動を始めた。
しかし全船が停められ、臨検された。
監視・検査対策の過程で“ボリド”号の船倉でほぼ16,5トンの花咲ガニが見つかった。
船で大量の高価なカニが見つかった事実で取調べが行なわれている。

ロシア漁業庁長官アンドレーイ・クライニーは9月5日に州政府でサハリンの水産業者と1時間半の対談を行なった。
多くの参加者の見解で、漁師達から別の研究所ですでに行なわれた魚製品の誰にも必要のない検査費用を何度も支払うことを要求している《ロシア農業監督局》へのクレームを彼は特に支持した。
過剰な行政管理はアフリカの豚ペストよりも簡単に魚の管理に集中する役人の強欲さによってのみ押し付けられていることを長官は指摘した。
「しかし我々はとにかく彼らに打ち勝つ!」と連邦法でしかるべき修正がすでに準備されたことを付け加えて、アンドレーイ・クライニーは表明した。
A.クライニーの言葉によれば、今年の終わりまでにサハリン水産業者協会で心配されている問題も解決されるであろうとのことである。
特に話されているのはユーロ加盟諸国への発送のために予定された水産物のウラジオストックでの証明のための時間とお金の不適切な浪費である。
長官はしかるべき文書の手続きもまた直接サハリンとカムチャッカでも十分に実施することができることを島の水産業者に支持した。
サハリンとカムチャッカからは国内と海外市場へ主な魚製品の納入が行なわれている。

2月3日13時5分(サハリン時間)タタール海峡のロシア連邦排他的経済水域内でサハリン国境警備局の職員によって“Fog”号(カンボジア船籍、乗組員はロシア連邦市民)が臨検され、拿捕された。
監視・検査対策の過程で船内で7,5トン以上のタラバガニが発見された。
その漁獲権利に対する書類は船長によって提示されなかった。
その日に拿捕船からタラバガニは自然の生息環境へ放たれた。

昨日、沿岸警備サハリン国境警備局の職員は自然保護法違反で2隻の外国船を拿捕した。
12月29日10時15分タタール海峡で連邦保安庁の航空機を利用して機動班によって“グレディス”号(カンボジア船籍、登録港プノンペン、乗組員は14人のロシア市民)の乗船と検査が実施された。
監視・検査対策の過程で船内で5トンの活ズワイガニ(オピリオン)が発見された。
操業書類は提出されなかった。

“ロンド”号とトロール船“ナチキンスキー”号を監視・検査対策実施のために約24時間前に国境警備哨戒船“ヴォロフスキー”が停船させたと担当者は述べた。
彼の話しによれば、検査は両船がカニの漁獲と輸送用に設備されていたことが明らかにしたとのことである。
そのうちの1隻はカンボジア船籍で操業し、2隻目はパナマ船籍である。
両船の乗組員はロシア人である。
「海水で満たされた“ロンド”号の船倉で1万4千杯の活タラバガニが、冷凍室でえさ用のほぼ5,6トンの冷凍スケソウとニシンが発見された。

ロシア法違反で拿捕された外国漁船はペトロパヴロフスク・カムチャッキー港へ連行されている。
「シエラ・レオネ船籍(登録港フリータウン)の輸送冷凍船“ペルフェクト”号を国境警備隊は検査のために拿捕した」と、沿岸警備北東国境警備局報道官アンドレーイ・オルロフが水曜日に伝えた。
彼はまた外国船の乗組員が17名のロシア市民と2名のウクライナ市民から成っていることも指摘した。
「活ガニの輸送用に海水の供給と自動浄化システムで装備された輸送冷凍船の船倉の一つで総数23,800杯(10トン以上)の活ズワイガニ(オピリオン)が発見された」と、国境警備局担当者は伝えた。

オホーツク海で沿岸警備北東警備局の職員は船内に水産物の違法製品を積んだカンボジア船を《捕まえた》。
《便宜船》は今後の取調べのため港へ連行された。
10月23日国境確保船《スタルシノフ》は監視・検査対策のためにカンボジア王国船籍の漁船を停船させた。
検査官は船が《ミダス》号(登録港プノンペン)という船名を名乗り、乗組員は6名のロシア人、5名のインドネシア人、2名の韓国人と1名の中国人から成ることを明らかにした。
船は冷凍製品の受け取りと輸送用に設備されていた。
冷凍船倉で国境警備隊はほぼ15トンのボイル冷凍ガニの脚(おそらくタラバガニ)と約7トンの冷凍ニシンを発見した。
北東国境警備局報道部で伝えられたところによれば、貨物の合法性を確認し、ロシア連邦排他的経済水域と大陸棚での漁撈活動の実施権利を与える書類を船長は提示しなかった。

10月15日の朝に国境警備哨戒船“ユジノ・サハリンスク”はクリリオン岬の南西寄りでカンボジア船籍で航行していた漁船“チス-1”号を発見した。
検査の過程で船内で(登録港プノンペン、乗組員は3名のロシア市民)沿岸警備サハリン国境警備局の職員は260ケースのウニを発見し、その総重量は8トン以上になった。
船内に高価な水産物があることの合法性を確認する書類を船長は提示できなかった。

10月13日ロシア連邦反独占局サハリン部によって児童スポーツ学校建設・組立て工事の履行(施設建設第二期工事(選手滞在用の建物):サハリン州“山の空気”スポーツ複合体の発展。
ユジノ・サハリンスクスタジアム“スパルターク”)に対する公開入札実施に際しての国家発注者であるサハリン州スポーツ・観光・青年政策庁の活動の連邦法No93-FZ“国や地方自治体用のための商品納入、作業履行、サービス供与に対する発注割当について”の規準への一致に対する計画外の室内検査が行なわれた。

2010年1月上旬に沿岸警備サハリン国境警備局の職員は水産物の違法漁獲と海外への輸出を行っている3隻の船を拿捕した。
1月5日ロシア連邦領海内の秋勇留島(歯舞諸島)で国境警備哨戒船によって漁船“ベロゼルスコエ”(登録港ネヴェリスク、乗組員-8名のロシア連邦市民、2名のウクライナ人)が停船させられた。
監視・検査対策の過程で船内で隠し場所が発見され、その中のプラスチック製の籠で約3,5トンのウニが見つかった、ウニの漁獲、輸送と保管書類を船長は提示しなかった。