稚内日ロ経済交流協会

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日本側へ逃亡した密漁船を銃撃

8月29日夜中の12時過ぎにロシア排他的経済水域のアニワ岬から南寄りでサハリン国境警備隊はカンボジア船を見つけた。
漁船“アクヴァリウス”号は日本側へ向かい、沿岸警備隊の照会に応答しなかった。
注意を引き、船を止めるために哨戒船の乗組員によって火薬、同様に他の信号も使われた。
しかし違反船は移動を続けた。
停船対策遂行の過程で警告射撃が行なわれた。
それにもかかわらず、“アクヴァリウス”号の船長は乗組員の生命を危険にさらしながら、頑固に追跡から逃れようとした。
国境警備隊による停船強制のための全ての措置が尽くされた後にようやく敗北のための銃撃が行なわれ、船は日本の排他的経済水域で止まり、浮遊した。
ロシア人から成った船の乗組員の誰も被害を被らなかった。

今日オホーツク海で北東国境警備局のパトロール船はカンボジア漁船“フェニスト”号を拿捕した。
密漁船の船長は法違反の証拠を隠そうとしながら、臨検中に直接船を沈めた。
6月1日オホーツク海で沿岸警備北東国境警備局の国境パトロール船“アルガル”号は正体不明船を発見した。
照会と停船要求に船は反応しないで、逃れようとした。
3時間半以上の追跡後に臨検班は逃亡する船の船内へすばやく乗り込むことに成功し、漁船の船長に航行を止めさせた。
北東国境警備局報道部で伝えられたところによれば、国家海洋監督局の検査官は、船が“フェニスト”という船名(カンボジア船籍、登録港プノンペン)を名乗り、乗組員は14名のロシア連邦市民から成ることを突き止めたとのことである。
操業を許可する書類は船にはない。
海水の循環した水槽でほぼ4トンの油ガニと約6トンのズワイガニ(オピリオン)が見つかった。

沿岸警備サハリン国境警備局の職員は木曜日に自然保護法違反で3隻の外国漁船を拿捕したと、同局の社会交流班職員ナターリヤ・エロショヴァが金曜日に伝えた。
彼女の言葉によれば、全ての船はカンボジア王国船籍で航行しているとのことである。
「最初の船“ヴォヤヂェル”号はアニワ岬の近くで発見された。
追跡に気づいて船長はロシア連邦排他的経済水域から出るための進路を取った。
停船についての再三の法的要求に反応しないで、交信にも出ず、危険に進路を変えた。
船は火砲手段の使用後にようやく停船した。

2月22日7時10分(サハリン時間)宗谷海峡クリリオン岬南西寄りのロシア連邦排他的経済水域で沿岸警備サハリン国境警備局の職員によってロシア船“PCX88-61”号(登録港ネヴェリスク、乗組員は4名のロシア連邦市民)が拿捕された。

カンボジア船籍の輸送冷凍船“Suomi”号を国境警備隊は水産物の非合法操業の容疑でオホーツク海で拿捕したと、船の拿捕日を明らかにしないで、沿岸警備北東国境警備局の報道部担当者は伝えた。
「船はロシア連邦保安庁のパトロール機によって発見された。冷凍船内に乗り込んだ臨検班は漁撈活動の実施を許可する書類と技術監視機器が船内にないことを暴いた」と、担当者は述べた。

カムチャッカ沖で違反船拿捕

国境警備隊は船内に非合法に漁獲した36トンのカニを積んだカンボジア船籍の“Montblanc”号をカムチャッカの西沖合で拿捕したと、拿捕日をはっきりさせないで、沿岸警備北東国境警備局の担当者は伝えた。
「正体不明船は国境警備パトロール船“アスコリト・プィニコ”によってオホーツク海で発見された。
照会と停船要求に船は反応せず、逃れる試みに着手した。
数時間の追跡後に現場海域へロシア連邦保安庁の航空機が飛び立ち、その出現が正体不明船の船長に進行を止め、通信に出ることを強いた」と、担当者は述べた。
彼の言葉によれば、船はプノンペン港に登録され、乗組員は17名のロシア市民から成っているとのことである。

カムチャッカ沖で密漁船が拿捕

ロシア人乗組員を乗せたカンボジア船籍の密漁船がオホーツク海のカムチャッカ沖で国境警備隊によって拿捕された。
沿岸警備北東国境警備局で伝えられたところによれば、《フロヴェル》号は国境警備隊の照会に応答せず、危険に進路を変えながら、追跡から逃れようとした。
カラシニコフ自動小銃からの警告射撃と船のマストへの射撃は船長に停船し、船内に臨検班を受け入れさせることができなかった。

沿岸地方の沖で国境警備隊は違法に漁獲した5トンのカニを積んだ漁船“ヴィドノエ”号を拿捕したと、沿海地方国境警備局報道班は伝えている。
シエラ・レオネ船籍でロシア領海で水産物の違法漁獲を行なっていた船は木曜日の夜中に拿捕された。
「国境警備隊に気づいて、密漁者はカニと違法な漁具を投げ捨て始めた。
その際に密漁者の一人がケガを負った。
国境警備隊は彼に初期の医療救護を施したと、報道で語られている。
船内に上がって国境警備隊は船倉で活ガニの入った水槽を発見した。
貨物の総重量は約5トンになった。
乗組員は13名のロシア人から成った船内でもまた漁撈設備とカニ篭が発見された。
船舶と操業書類はなかったと、報道で語られている。
夕方までに拿捕船は今後の調査のためにナホトカ港へ連行されることになる。
報道で指摘されているところによれば、全てのカニは海へ帰されるとのことである。

サハリンから着いた貨物船“ダマンタ”号が11月9日稚内港内で沈没したと、イタル・タスは伝えている。
地元の海上保安部の情報によれば、船に水が流れ込み、船は岸壁から10メートルちょっとのところで海底に横たわったとのことである。
排水量39トンのカンボジアに登録された貨物船の船内には7名のロシア人がいた。
彼らは全員救出された。

ロシア連邦国境横断資格書をもっていなかった3人のインド人を沿岸警備サハリン国境警備局の職員はキプロス船籍で航行している“グランド・エレーナ”号で発見した。
船は韓国のウリサン港からロシア領に到着し、上記のインド人はその乗組員であった。
ロシア連邦行政法違反法18.1条2項に従って彼らの行為は“外国市民、又は無国籍者によって犯されたロシア連邦国境体制違反”として認定された。
違反者に罰金が課された。