稚内日ロ経済交流協会

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日本でロシア人船長が逮捕

先週木曜日の9月29日23時43分に日本の海上保安庁は日本の領海でカンボジア船籍の“ウツクシー”号を発見した。
その船内には6名のロシア人がいた。
彼らはカニの違法操業を行なっていた。
60歳の船長ヴラヂーミル・メリニコフは直ちに逮捕され、残りの5名の船員は取調べが終わらないうちは地元当局の監視下で稚内港で船にいるように命じられた。

国境警備隊はこの土曜日に日本海のロシア水域でカニの違法操業容疑で拿捕されたカンボジア漁船“トリアスル”号をナホトカへ連行した。
このことについて沿海地方国境警備局報道班の代表は伝えた。
「カンボジア船籍(登録港プノンペン)のカニ船“トリアスル”号はロシア排他的経済水域で国境警備船によって発見された。
臨検班は船倉で違法な活ガニの入った水槽を発見した。
船内ではまたえさである2トン以上のスケソウとニシンも発見された」と、担当者は述べた。
彼の情報によれば、船の乗組員は14名から成り、そのうちの12名はロシア市民、2名はウクライナ市民である。
漁獲物の合法性を確認する書類を船長は提示できなかった。

5千ドルの賄賂で非合法者はロシアから日本へ出航しようとした。
沿海地方国境警備局の船長は法廷に出頭した:5千ドルの報酬で彼はイランからの非合法者に国境を横断し、日本の貨物船にもぐり込むことを手助けした。
このことについて太平洋艦隊軍事検察庁報道部で伝えられた。
沿海地方国境警備局ナホトカ部隊の職員であるエヴゲーニイ・ダツェンコ船長に対して検事調査の資料に基づいて2011年9月9日に刑事事件が告発された。
容疑者は国境違反者からの5千ドルの賄賂受取りに問われている。
法違反者は4年までの懲役刑が迫っている。
2011年9月6日から7日にかけての夜中にエヴゲーニイ・ダツェンコ船長は欲得ずくな動機で職権を悪用しながら、5千ドルの報酬でしかるべき書類の手続きなしに“貨物港ナホトカ-1”の非常通過地点内にイラン市民エブラヒミ・マジダ・ユイビラハを通した。
この後に国境警備隊員は非合法者に日本へ出航する外国貨物船“TeddyBear”号(登録港-パナマ)に密かにもぐり込ませ、甲板にある支柱材保管用の非居住部分に隠れることを手助けした。

オチェプハ川でこの漁期中に環境保護と水生生物資源の違法漁獲、加工、保管と輸送に関する犯罪分野での法違反の予防、阻止と暴露での相関関係の組織化に関し結ばれた協定により可能となった好結果な活動の明白な例が現われた。
協定は連邦漁業庁サハリン・クリル地域局国家漁業規制・組織業務部と連邦漁業庁サハリン・クリル地域局水生生物資源国家管理・監督・保護コルサコフ部の支援のもと“トゥナーイチャ”社グループ、民間警備企業“スラヴャニェ”社とサハリン州内務局によって締結された。
コルサコフ市管区内務局はオチェプハ川水域ですでに5件の刑事事件を告発、サハリン・クリル地域局と協力して水生生物資源の密漁と違法輸送事実により50件以上の行政調書が作成された。
“トゥナーイチャ”社は同名の湖での密漁活動の警備と阻止を次の重要な任務としてみなしている。

コルサコフ市裁判所の判決が法的効力を発し、それに従って49歳の市民はロシア連邦法(ロシア連邦刑事法典322条1項で規定された)により定められた規則で受け取られたしかるべき許可書なしに、ロシア連邦からの出国権利、同じくロシア連邦への入国権利に対する有効な書類なしでロシア連邦国境違法横断の2つの事件で有罪と認められた。
裁判所の判決から十分に被告人は稚内港へ出かけるつもりで、連邦法の規則違反で行動しながら、2011年2月17日から20日まで明らかにされていない船でネヴェリスク港から出航した。
2月21日およそ10時にカンボジア船籍の“SEREYOMARY2”で彼は稚内港に寄港し、その後稚内港にいた“サルガン”号に移った。
“サルガン”号(カンボジア船籍)の船長をしながら、この船の移動目的で日本の港にいながら、船員の行動を指導しながら、彼によって率いられている船がロシア連邦への到着のための国境警備に対して手続きされていないことを認識しながら、3月19日彼は違法に国境を横断した。
その日“サルガン”号はコルサコフ地区のノヴィコヴォ港に係留した。

サハリン沖で2隻の外国船拿捕

外国船の船倉には違法にロシア水域で漁獲された16トンのガニがあった。
海洋国境警備隊はカニの違法操業を行なっていた2隻の外国船をサハリン沖で拿捕したと、沿岸警備サハリン国境警備局社会交流班で伝えられた。
外国船はロシア連邦排他的経済水域で漁を行なっていた。
アニワ岬の南寄りで国境警備船の乗組員によって“ネレウス”号が停船させられた。
臨検の過程でその船内で11トン以上のズワイガニ(オピリオン)が発見された。

5月24日オホーツク海のロシア連邦排他的経済水域内で沿岸警備サハリン国境警備局の職員によって航空機を使って自然保護法違反で漁船“ノルデア”号(カンボジア船籍)と“チタン”号(シエラ・レオネ船籍)が拿捕された。
こうして、16時50分(サハリン時間)に“ノルデア”号への機動班の乗り込みが行なわれた。
無線チャンネルによる国境警備機関の事前照会に対し船長は船が燃料補給に向かっており、船内に水産物がないことを答えた。
しかし肉眼で漁船の船尾は上へ持ち上がっており、船首部分は水中にもたれかかっており、船の荷が十分にある可能性を証明していた。

ハバロフスク地方とユダヤ自治州の国境警備局職員の支援のもとサハリン国境警備局の職員は木曜日にオホーツク海で2隻の船を拿捕し、両船の船内で総計で35トンの違法に漁獲された活ガニが見つかったと、ロシア連邦保安庁報道部は伝えている。
“イスカンデル”号の船内で約15トンの活ズワイガニ(オピリオン)が発見され、“エストレラ”号で20トンの活ガニが発見されたと、発表で語られている。

2011年3月3日第5番仲裁控訴裁判所はA59-6333/2009事件に関する決定を下し、それに従ってユジノ・サハリンスクのホテル“メガパラス”(レクスCo.,Ltd.)の社長としてのシン・デング・チェリの任命は違法と認められたと、共同設立者アン・フヴァ・ヂャ側からのホテルの管理代表者が伝えた。

カニの違法漁獲の容疑でカンボジア船“フォレステル”号の乗組員が沿海地方ナホトカ港へ連行された。
沿海地方国境警備局報道班代表は拿捕された“フォレステル”号の船倉は活ガニでいっぱいであったことを金曜日に伝えた。
専門家はカニを数え直し、カニの種類と生きていると認められたカニを確定し、元の海に戻した。
ロシア連邦は水性生物資源に対し未然に防がれた損害はほぼ30万ルーブルになったと、国境警備局代表者は指摘した。