“ガスプロム”は日本へのLNGの追加供給継続の可能性を検討

“ガスプロム”は日本へのLNGの追加供給継続の可能性を検討

“ガスプロム”は日本への液化天然ガス(LNG)の追加供給継続の可能性を検討する用意がある。
このことについて10月17日“ガスプロム”理事長アレクセーイ・ミレルと“三井物産”社長飯島彰己の会談で語られた。
“ガスプロム”報道部が伝えているところによれば、双方は日本の安定したエネルギー供給の復旧に向けられた可能な協力の方向性を討議したとのことである。
会談の参加者は“ガスプロム”によって供給された計画以上のLNGの量は国内のエネルギー確保の安定化(2011年3月の地震と津波後)のために意義を有しているという統一見解を表明した。
“ガスプロム”は必要な場合に日本へのLNGの追加供給継続の可能性を検討する用意があることをA.ミレルは伝えた。