“サハリンエナジー”は日本の“東北電力”に最初のLNG を送った

“サハリンエナジー”は日本の“東北電力”に最初のLNG を送った

“サハリンエナジー”社の最初のサハリン産LNGが日本の“東北電力”によって受け取られた。
14万5千立方メートルのLNGはタンカー“シグナス・パッセージ”号によって新潟県の東ターミナルに届けられた。
東ターミナルはLNGを受け入れている日本海の西海岸で最大のターミナルである。
これはサハリンに最も近い日本のターミナルである:貨物輸送は約2日間かかる。
現在“東北電力”は“サハリンエナジー”社によって生産されている両産物の唯一の購入者である。
2010年5月からのLNGも初めとして、以前には“東北電力”は石油を購入していた。