“サハリンエナジー”社は世界の液化ガスの4,5%を生産している

“サハリンエナジー”社は世界の液化ガスの4,5%を生産している

今年、“サハリンエナジー”社は1,090万トンのLNGを生産し、ロシアで最初のLNG工場の設計生産能力のほぼ114%になった。こうして、2012年に世界市場でのサハリン産LNGの寄与分は約4,5%になった。

このことについて国家行政と地方自治体機関、社会団体、教育や文化機関、安定発展と社会投資分野での様々なプロジェクトに関わる同社のパートナー、サハリン州北方少数民族の代表者らとの“サハリンエナジー”社担当者との会談で明らかになった。