オチェプハ川でこの漁期中に環境保護と水生生物資源の違法漁獲、加工、保管と輸送に関する犯罪分野での法違反の予防、阻止と暴露での相関関係の組織化に関し結ばれた協定により可能となった好結果な活動の明白な例が現われた。
協定は連邦漁業庁サハリン・クリル地域局国家漁業規制・組織業務部と連邦漁業庁サハリン・クリル地域局水生生物資源国家管理・監督・保護コルサコフ部の支援のもと“トゥナーイチャ”社グループ、民間警備企業“スラヴャニェ”社とサハリン州内務局によって締結された。
コルサコフ市管区内務局はオチェプハ川水域ですでに5件の刑事事件を告発、サハリン・クリル地域局と協力して水生生物資源の密漁と違法輸送事実により50件以上の行政調書が作成された。
“トゥナーイチャ”社は同名の湖での密漁活動の警備と阻止を次の重要な任務としてみなしている。