カニの違法漁獲でカンボジア船籍船をナホトカ港へ連行

カニの違法漁獲でカンボジア船籍船をナホトカ港へ連行

カニの違法漁獲の容疑でカンボジア船“フォレステル”号の乗組員が沿海地方ナホトカ港へ連行された。
沿海地方国境警備局報道班代表は拿捕された“フォレステル”号の船倉は活ガニでいっぱいであったことを金曜日に伝えた。
専門家はカニを数え直し、カニの種類と生きていると認められたカニを確定し、元の海に戻した。
ロシア連邦は水性生物資源に対し未然に防がれた損害はほぼ30万ルーブルになったと、国境警備局代表者は指摘した。