カンボジア船籍拿捕

カンボジア船籍拿捕

船内に15トンのタラバガニがあった。
ロシア領での操業許可書は乗組員のもとになかった。
乗組員はロシア人、インドネシア人、韓国人と中国人からであった。
船はペトロパヴロフスク・カムチャッキー港へ連行された。
北東国境警備局報道部長アンドレーイ・オルロフ:「このケースでは船内でカニの完成品が見つかった。
これはそれを製造するためにおよそ2倍以上の重量の半製品を漁獲する必要がある」。