カンボジア船籍船内で260ケースのウニを発見

カンボジア船籍船内で260ケースのウニを発見

10月15日の朝に国境警備哨戒船“ユジノ・サハリンスク”はクリリオン岬の南西寄りでカンボジア船籍で航行していた漁船“チス-1”号を発見した。
検査の過程で船内で(登録港プノンペン、乗組員は3名のロシア市民)沿岸警備サハリン国境警備局の職員は260ケースのウニを発見し、その総重量は8トン以上になった。
船内に高価な水産物があることの合法性を確認する書類を船長は提示できなかった。