クリル諸島の社会・経済発展に追加で160億ルーブルまで向けることが予定されている。
ホロシャヴィン知事と州政府のしかるべき提案はクリリスクでのロシア政府メンバーの参加したワーキング会議で支持された。
5月15日政府代表団は択捉島と国後島を訪問した。
連邦特別プログラム“2007-2015年のクリル諸島社会・経済発展”の枠内で以前に計画された資金にこれらの資金を追加することについて話し合われている。
約130億ルーブルは連邦予算から、30億ルーブルは州予算から、およそさらに同じ位の資金が投資家の投資から追加で割り当てることが予定されている。
州政府は海洋生物資源の漁獲と加工、海中養殖、観光のような分野でのビジネスパートナーの誘致を重要であると見なしている。