カムチャッカ地方、チュコトカ自治管区とマガダン州は2011年に現在の時刻帯のままで残る。
このことについて今日極東連邦管区ロシア連邦大統領全権代表ヴィクトル・イシャーエフが記者に表明した。
彼は前日にこのことや他の問題がロシア連邦大統領府責任者S.ナルィシキンのもとでクレムリンの会議で討議されたことを伝えた。
会議には極東とシベリア連邦管区の全権代表、同じく知事も出席した。
会議の総括に従ってロシア連邦大統領宛ての合意報告がなされた。
ヴィクトル・イシャーエフは会議での自らの発言で夏時間から冬時間への移行を中止し、時刻帯の交替に際して急激な変動をしないことの極東住民の見解を表明した。