サハリンでトロール船の船長は密漁で執行猶予付き1年の判決

サハリンでトロール船の船長は密漁で執行猶予付き1年の判決

トロール船“アズィムト-2”の船長で、54歳のコルサコフ市住民はカニの密漁で執行猶予付きの刑を宣告された。
サハリン州検察庁報道部で伝えられたところによれば、ロシア連邦刑事法256条3項で船長を有罪と認め、コルサコフ市裁判所はこのような判決を下し、裁判所の判決は火曜日に法的効力を発したとのことである。