サハリンで最初の室内氷上アリーナが州都での稼動を始めた。
“アリーナ・シティ”複合体の開設式にフィギュアスケートの3度のオリンピックチャンピョンであるイリーナ・ロドニーナがやって来た。
彼女はソ連時代に人口アイスによる約100ヶ所のアリーナがあり、ここ最近の4年間だけでもロシアで300以上の新しい氷上複合体が出現したことを指摘した。
「遂に、サハリンで最初の氷上複合体がオープンした。私はここでものすごいフィギュアスケート選手、最も熱いアイスホッケーの試合が行なわれ、我が勝利の音楽であるロシア国家を聞くために自らの勝利で全世界のホールを高揚させるチャンピオンが出ることを何よりも確信している」と、I.ロドニーナは述べた。