サハリン国境警備隊は2隻の密漁便宜船を拿捕した

サハリン国境警備隊は2隻の密漁便宜船を拿捕した

この休日中にロシア連邦排他的経済水域内で外国船籍の2隻の漁船が拿捕された。

最初にカンボジア船“アルグス”号が停船させられ、臨検され、その船内で10トン以上の活ズワイガニ(オピリオン)と約2トンのえさが見つけられた。

拿捕船のリストで2番目になったのは“フォルコル”号(シエラ・レオネ船籍、登録港フリータウン)である。