サハリン州法保護機関により２０１２年の過ぎ去った期間中に汚職傾向の犯罪に関する９０件の刑事事件が告発され、そのうちアニワ－２件、ドリンスク－６件、コルサコフ－４件、クリリスク－２件、マカロフ－４件、ネヴェリスク－２件、ノグリキ－２件、オハ－２件、ポロナイスク－５件、スミルヌィフ－９件、ティモフスク－３件、ウグレゴルスク－４件、ホルムスク－１件、ユジノ・サハリンスク－４２件、ユジノ・クリリスク－２件である。

刑事事件は国家公務員２人、地方公務員６人、教育関係者４人、保健機関職員１人、執達吏職員１人、連邦刑執行庁４人、内務局職員１人に対して告発された。

過ぎ去った期間中に贈収賄事実により刑事事件２件、そのうちロシア連邦刑事法典２９０条により５件が告発された。