サハリン州と稚内市の幹部は相互関係の発展を検討

サハリン州と稚内市の幹部は相互関係の発展を検討

今日サハリン州知事代行コンスタンチン・ストロガノフは稚内市の横田市長と会談した。
催しにはまた州の部門別の省の責任者、稚内市議会議員や建設会社の代表者も参加した。
歓迎の言葉でコンスタンチン・ストロガノフはサハリン州にとって日本は重要な経済パートナーの一つであることを指摘した。
「この半年で我々のところでは貿易取引の肯定的変化が見受けられる。
6ヶ月間で貿易取引は28億ドルになり、昨年の同時期に比べて2倍以上増加した」と、知事代行は述べた。
サハリン州と北海道間の相互関係はすでに10年以上友好・経済協力協定の枠内で発展している。