プラットホーム“モリクパック”はサハリン大陸棚で15年稼動した

プラットホーム“モリクパック”はサハリン大陸棚で15年稼動した

今年“サハリン-2”プロジェクトの実現枠内でサハリン大陸棚でのプラットホーム“モリクパック”の稼動開始から15年になる。ロシアでのこの最初の氷上クラスの海洋生産採掘プラットホームはサハリンの北東部の海岸から16kmのところに設置された。その総重量は54,400トンである。