プーチン首相は2012年3月4日の選挙で大統領に立候補することに同意した。
このことについて首相兼《統一ロシア》党首は9月24日にモスクワでの党大会で表明した。
「ロシア大統領として私に立候補することの提案への肯定的反応に対して感謝の言葉を申し述べたいし、私にとってこれは大きな名誉である」と、プーチンは表明した。
参集者は立って拍手喝采でプーチンを歓迎した。
プーチンは大統領選挙での彼の勝利後にロシア連邦現大統領ドミトリー・メドヴェーヂェフがロシア政府の先頭に立つことの期待を表明した。
以前党大会でプーチンは2011年12月4日国会選挙で《統一ロシア》名簿の先頭に立つことをメドヴェーヂェフに提案した。
大統領はこの提案を受け入れ、それに対して首相に2012年の大統領選挙で立候補することを提案した。