今日ユジノ・サハリンスクで第2次世界大戦終結の記念日に向けられた恒例の祝賀行事が行なわれた。
集会を開会しながら、アレクサンドル・ホロシャヴィン知事が伝えたところによれば、州政府は南サハリンとクリル諸島の解放軍人についての記憶を留めるために全力をつくし、全ての地区での記念碑を整備し、すでに整備をしているところもあるとのことである。特に、ユジノ・サハリンスクで名誉広場(集会が行なわれた)の再建が行なわれており、その後勝利広場の再建が始まる。メモリアル施設は保存され、しかも本来のように、広場全体が整備される予定である。