日本での火災中に６人のロシア人船員が亡くなった“タイガン”号は十中八九カニの密漁を行っていたと、海洋船長極東協会会長ピョートル・オシチャンスキーの言葉を引用して“インターファックス”通信社は伝えている。

「非常に大きな確立で船はオホーツク海でカニの密漁で活動し、製品をその後に北海道の港で引き渡していた」と、オシチャンスキーは述べた。