令和7年度 日本の食文化を学ぶ会

令和7年度 日本の食文化を学ぶ会

北海道中国帰国者支援・交流センターの委託事業により7月17日(木)9時半から稚内市総合勤労者会館3階調理実習室にて昨年同様北海道栄養士会宗谷支部の舩木ちえさんを講師にお招きし、のり巻き、鶏肉の麹焼き、福袋煮、いんげんのごま和えを作りました。のり巻きと鶏肉の麹焼きグループ、福袋煮といんげんのごま和えグループに分かれて調理を開始。食べたことはあっても作ったことがないものばかりで、材料に関してさくらでんぶや干ぴょう、とびっこ、塩麹、ねりごまなど、講師の方に「これは何か、何からできているのか」等質問をしていました。のり巻きは自分のすきな具材を載せ、細巻きや太巻きを作りました。日常的に料理をしているので福袋煮の油揚げに具材をいれる時には手際よく、楽しみながらスムーズに調理することができました。今年も北海道栄養士会宗谷支部から名張さん、次田さん、紅屋さんがお手伝いに参加して頂き、またやさしく教えて頂きました。ありがとうございました。最後は皆さんで試食をして終わりました。試食会の時にはシジミ汁やアイスクリームを提供して頂き、どれもおいしく頂きました。稚内のこの時期にとってはとても暑い日でした。