休日中に4隻

この日曜日にサハリン国境警備隊はロシア排他的経済水域で自然保護法違反により4隻の外国船を拿捕した。
4月18日沿岸警備サハリン国境警備局の国境警備船《チュコトカ》号は臨検のために《グレヂス》号(カンボジア船籍、登録港プノンペン、乗組員16名はロシア連邦市民)を停船させた。
監視・検査対策の過程で船内で8トンの活ズワイガニ(オピリオン)、約3トンの完成品、3,5トン以上のえさ、またカニ漁獲用の装備状態での設備も発見された。