年始から“サハリンエナジー”社は7百万トンのLNGを出荷

年始から“サハリンエナジー”社は7百万トンのLNGを出荷

今年の始めから“サハリンエナジー”社は“プリゴロドノエ”生産複合体から7百万トンのLNGを出荷した。
“サハリン-2”プロジェクトLNG生産工場は2009年2月に始動させられた。
始動後1年半をたたずに2010年にはすでに工場は完全な設計生産能力(年にLNG960万トン)に入り、LNG世界生産量の5%になる。
ロシアで最初のLNG生産工場はアジアとアメリカの世界市場にロシア産液化天然ガスを登場させ、アジア・太平洋地域の新しいエネルギーセンターとしてサハリンの形成を促進している。