１月１６日に島に着任した新しい在ユジノ・サハリンスク総領事瀬尾正嗣は州議会議長ヴラヂーミル・エフレモフと会談した。表敬訪問は２月１日に行われた。

瀬尾総領事が指摘したところによれば、領事としての彼の主要な課題はサハリンに住んでいる日本人の利害関係と安全を守ることにあるとのことである。そのために州の関係者と個人的関係を確立し、維持することである。州議会議長もそれらの一人である。総領事は今後の協力に期待を表明した。２月に彼は自らの就任パーティを行うつもりである。