日本人はサハリンに玉ねぎを提案

日本人はサハリンに玉ねぎを提案

サハリン州政府副首相セルゲーイ・カレプキンは日本の“ニポロスコーポレーション”の幹部ヨシズミ・カツヒロ、また“ホクレン”の常務とも会談した。
“ホクレン”は北海道の全ての農業協同組合を加入させている。
“ホクレン”は事実上日本の全領域に農産物、肥料、生産資材を供給している。
今日双方は北海道とサハリン間の協力の将来性を討議した。
話題とされたのは玉ねぎとそばの分野での栽培と販売の技術的可能性についてである。