2010年にコルサコフ-稚内間のフェリーの便数は2009年と比べて10隻減少

2010年にコルサコフ-稚内間のフェリーの便数は2009年と比べて10隻減少

9月14日フェリー航路の終了と関連してコルサコフ市長への“ハートランドフェリー”社代表者らの日本側代表団の表敬訪問が行なわれた。
“ハートランドフェリー”社長蔦井孝典が代表団を率いていた。
日本側は2010年中のフェリー航路の中間活動をまとめた。
2009年と比べて便数は38便から28便までに減少した。
会社は低調な荷動き、結果として航路の経済的な採算性のなさを確認し続けている。
それと同時に、稚内-コルサコフ間のフェリーを利用する乗客数の増加事実に喜んでいる。