2012年に“サハリン-1”プロジェクトに関わる作業に87隻の外国船が参加することが予定されている

2012年に“サハリン-1”プロジェクトに関わる作業に87隻の外国船が参加することが予定されている

12月31日までの外国船の立寄り許可についてのロシア連邦政府令の案がロシア運輸省のホームページで公表された。

リストには浚渫、パイプラインの敷設、曳航、人員の配送、特殊貨物用の船舶が入っている。これらの船舶は15カ国の船籍で航行する:

デュクセンブルグ、シンガポール、アメリカ合衆国、パナマ、マーシャル群島、リベリア、バヌアツ共和国、中国、オランダ、インドネシア、キプロス、インド、韓国、英国、日本である。