プサンからの代表団はサハリンで医療観光発展の将来性を検討

プサンからの代表団はサハリンで医療観光発展の将来性を検討

サハリン州議会を韓国プサン市からの代表団が訪問し、そのメンバーには地元議会の議員と医療問題を担当している担当者が入っている。
サハリンに彼らは両地域間での医療観光の発展目的でやって来た。
プサンは人口で韓国第2位の都市で、そこには380万人が住んでおり、巨大な医療センターであり、沢山の医療施設が自らのサービスを提供している。
朝鮮民族観光団体代表者パク・ヒュン・ボンは患者の中にはかなりの外国人がいることを指摘した。
昨年だけでもその数は5万人以上になった。
韓国からのお客の言葉によれば、プサンの医療センターは最新方法を使った最も近代的設備で仕事をしているとのことである。
患者にヨーロッパ医療だけでなく、東洋医療の成果も利用する可能性を与えている。
この都市での医療の長所の中には一年中にわたるその温暖で快適な気候がある。