新エアターミナルの建物は2011年にユジノ・サハリンスクで建設を始める

新エアターミナルの建物は2011年にユジノ・サハリンスクで建設を始める

サハリン州議会の議員は11月30日の会議で公開㈱“ユジノ・サハリンスクエアターミナル”の設立を支持した。
会社は州都での新しいエアターミナルの建設調整のために設立される。
サハリン州運輸・通信大臣ヴラヂーミル・デグチャレフが伝えたところによれば、現エアターミナルの輸送能力は1時間に200人の乗客で、ピーク時のその時には空港はメインホールで1時間に400人までと国際部門では少なくとも100人までを対応することができる。
新しい建物では同時に1時間に500人以上の乗客を滞在させられる。
そこでは1年に百万人まで(今日ユジノ・サハリンスク空港での毎年の乗客の流れは60万人を超える)対応することができる。
新しい会社の株100%はサハリン州政府のものである。
将来的には株券は地域と投資家の間で分配されるかもしれない。
ヴラヂーミル・デグチャレフが語ったところによれば、今年韓国でのサハリン州のプレゼンテーション中に韓国の巨大建設ホールディングの一つとユジノ・サハリンスクでのエアターミナルの建物建設についての合意が得られたとのことである。