2010年はサハリン税関にとって安定し、好都合であった。
まとめの会議前のブリーフィングで税関長ヴラヂーミル・イグナチエフが伝えたところによれば、11ヶ月間で税関はほぼ43億ルーブルを予算へ振り込み、1年のまとめでこの指数はさらに1億5千万-2億ルーブル増えるとのことである。
昨年と比較して振り込みは5億ルーブル以上増えた。
この指数に従ってサハリン税関は11ヶ月間のまとめで予算へ1170億ルーブルを振り込んだ極東の税関の中で7番目になる。
他の管理指数の履行に関してサハリンは第3四半期でリストの先頭に立ち、第4四半期では今のところ2番目である。