2010年1月-12月中の大中組織の確定決算会計結果(利益引く損失)は1,312億ルーブル(256の組織が1,354億ルーブルの利益を得、122の組織が42億ルーブルの損失を負った)になった。
利益形成への主要な貢献をもたらしたのは“有用鉱物採掘”などの経済活動形態の企業や組織である。
2010年に企業の比較可能な範囲で前年のしかるべき期間と比較して赤字組織の割合は7,2%増えた。
州全体で赤字企業によって得られた損害額は44,2%増加した。
組織総数での利益組織の割合は67,7%、赤字組織の割合は32,3%になった。
赤字組織(組織総数で)の最大割合はヴァフルシェフ市管区(100%)、スミルヌィフ市管区(71,4%)、ウグレゴルスク市地区(69,2%)、トゥイモフスク市管区(62,5%)、トマリ市管区(60%)で記録された。
2010年末現在の債権負債は773億ルーブルになり、そのうちの6,2%(2009年12月末現在で5,8%、2010年11月末現在で6%)は期限切れになった。