ユジノ・サハリンスクでサハリン州スポーツ・観光・青年政策庁長官、在ユジノ・サハリンスク総領事館職員、在ユジノ・サハリンスクロシア外務省代表、他の公人との日本での第20回“YOSAKOIソーラン”国際フェスティバルへの参加のために結成されたサハリン代表団の代表者の会談が行なわれた。
フェスティバルへのサハリン住民の来るべき参加と福島原発での事故後に日本で形成された状況について話し合われた。
北海道、特に直接イベントが行なわれる場所での放射線レベルの問題が団員を心配させた。
1度すでにフェスティバルに参加したスポーツ・観光・青年政策庁長官マゴメード・マゴメードフが若者達に保証したところによれば、彼は団長として、旅の主催者の一人として完全に代表団の安全に責任を負うとのことである。
触れられた話題中に、在ユジノ・サハリンスク外務省代表ヴラヂーミル・ノソフは日本の北部の沿岸地帯での放射線レベルに関する最新の公式データを引証した。
データは許容基準を超えていない。