サハリン沖で35トンのカニを積んだ2隻を拿捕

サハリン沖で35トンのカニを積んだ2隻を拿捕

ハバロフスク地方とユダヤ自治州の国境警備局職員の支援のもとサハリン国境警備局の職員は木曜日にオホーツク海で2隻の船を拿捕し、両船の船内で総計で35トンの違法に漁獲された活ガニが見つかったと、ロシア連邦保安庁報道部は伝えている。
“イスカンデル”号の船内で約15トンの活ズワイガニ(オピリオン)が発見され、“エストレラ”号で20トンの活ガニが発見されたと、発表で語られている。