ユジノ・サハリンスクで“メガ・パラス・ホテル”共同所有者のガードマンが殺された

ユジノ・サハリンスクで“メガ・パラス・ホテル”共同所有者のガードマンが殺された

ユジノ・サハリンスクの“メガ・パラス・ホテル”で民間警備企業“コフチェク・デリタ”社のガードマンが殺された。
5月20日18時20分ごろ2つのグループであるホテルを警備しているシン・デン・チェリの関係者とホテルの社長代行アレクセーイ・チュンの警備隊との間で衝突が起こった。
ホテルの共同所有者アン・フヴァ・ヂャのコンサルタントであるユーリィ・イムが語った所によれば、4月25日に極東管区内務省本部は詐欺容疑でロシア連邦刑事法典165条でシンに対して刑事事件を告発したとのことである。
ユジノ・サハリンスク裁判所は“メガ・パラス・ホテル”の差押えについてとアン・フヴァ・ヂャの責任ある預かりへのホテルの引渡しについての決定を下した。
アレクセーイ・チュンはシンの弁護士と彼の代理者に全ての書類を提出した。
しかしこの後もホテルにチュンは入れさせてもらえなかった。