サハリンの税関職員は隣国からの仕事仲間との相互関係について語った

サハリンの税関職員は隣国からの仕事仲間との相互関係について語った

1月26日に祝われる税関職員国際記念日の前日に、サハリン税関長ヴラヂーミル・イグナチエフは国際協力の枠内で税関職員によってどのような活動が行なわれているかについて語った。彼の言葉によれば、2011年に韓国と日本からの外交官との2国間の活発な話し合いが行なわれたとのことである

昨年の6月にロシア外務省のイニシアチブによりサハリン税関次官エヴゲーニー・リャプツェフと新しい在ウラヂオストック韓国総領事リ・ヤン・グとの会談が行なわれた。ロシア連邦税関法、サハリン税関の活動エリア、地域の貿易取引高の構成問題が討議された