この休日中にロパチナ岬の南西寄りのロシア排他的経済水域でサハリン国境警備隊は“Ｆｏｒｅｓｔｅｒ”号を拿捕した

その船内で活ガニの入った水槽が発見された。船長の話から毛ガニとタラバガニの数量は６０－７０キログラムになるとのことである。しかし実際の量は検査時に明らかにされる。“ｆｏｒｅｓｔｅｒ”号の船内で同じく約４トンの冷凍スケソウとニシン、巻場機、船首甲板から船尾への貨物の引渡しのための設備とさらにカニ漁獲のために予定された一連の資材が見つかった