今日、2011年の消費市場の活動結果と状況に向けられた州の農業・商業・食糧省幹部会議が行なわれた。
会議を開会しながら州政府副首相セルゲーイ・カレプキンが指摘したところによれば、この分野においては概ねうまくいっているとのことである。小売商売の取引高は千億ルーブル弱(992億ルーブル)に達し、地元の食品と加工産業の企業は約160億ルーブルにのぼる製品を生産し、販売した。この分野(小売と卸売商売、食品産業、日常生活サービス)へ1年間でほぼ20億ルーブルが投資され、しかもお金は商業センターの建設だけでなく、加工企業の製造技術の設備更新にも投資された。
彼の発言を省の予算の経済分析・予測・実行局長スヴェトラーナ・コチキナと次官のナターリヤ・ロザノヴァが自らの報告で補足した。